先日、G-SHOCKのMTG-B3000Dを購入したのですが
『普段使いに合わないだろう(*職場に着けていって傷つけたら、ショックで1週間くらい休んでしまいそう)』
と思ったので、色々巡り歩いて見つけたのがこの商品です。
腕時計なので同梱物はシンプルです。
見えにくいですが61FCは「中は黒色」「縁は薄い青色」となっています。
61FCは””多針アナログ+デジタル””な感じの時計?と言えばいいんでしょうか???
種別はとにかく、秒針付きのデジタル時計の方が俺は好きです。
職場では利用者から””今日、何日だっけ???””とか””今何時?””とか聞かれるので・・・
61FCは残念ながら『あんしん安心パックの対象外(←対象腕時計一覧資料)』となっています。
プロトレックの場合は『8000系(MANASLU)』が対象になるようです。高い物にはそれなりの保証をつけてあるので安心ですね!
山形カシオPPL(Premium Production Line)生産モデルのみ対象の””時計内部の点検・外装の洗浄(一部外装パーツの交換も含む)を行ってくれる””サービス。 『プロトレックだとMANASLUシリーズが対象(*2024年6月時点)』
防水性能より、軽さを重視する人向けかな
仕様は以下の通りです。
B3000D・61FC・W110Dで””特に変わった部分””を『黄色』で塗りつぶしてあります。
目につくのは、『重さ(=質量)』です。
上記の表を見ていただくと分かるように、今使っているW110Dよりも「-109g」しかも「メタルバンド仕様なので着けやすい」というのが特に素晴らしい。
61FCにある他の特徴
・電波時刻修正(スマホアプリによる時刻修正は非対応)
・ソーラー充電
・ケース、裏蓋、バンドの樹脂部分に「バイオマスプラスチック」を採用
・内面反射防止コーティング サファイアガラス
・日本製(made in Yamagata,Japan)
「バイオマスプラスチック(原料にトウゴマ(ひまし油)やトウモロコシを使ったもの)」を採用した事で耐久性が上昇するか下降するかについては5年~10年使ってみないと分かりませんので、ここでは触れません。
また、軽量化に寄与しているのかも分かりません。
それよりも気になっているのは””内面反射防止コーティング サファイアガラス””です。
家電量販店で見比べるとB3000Dや61FCの方が光の反射が少なく見える・・・気がしました。
ちなみに、家で見るとこんな感じ。
B3000Dや61FCの方が結構反射してるように見えます。
61FC、W110Dよりもかなり軽くなった代わりに『防水性能が”10気圧”と半分に落ち込みました』のでちょっと大丈夫かな???と思う方もいるかもしれません。
(泥に落としてしまったので)5分ほど上水でジャブジャブあらってみましたが、特に問題なく動いています。海水で洗ってどうなるかまでは分かりませんが、通常使用なら問題無さそうに思えます。
61FCは軽くて着けやすいので今後はEOS R7と共に、旅行のお供にしていきたいと思います。
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購入金額
56,980円
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購入日
2024年06月28日
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購入場所
ヨドバシAKIBA
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