3年ほど前に「G-SHOCK G-STEEL(GST-W110D-1AJF)」を購入したのですが、思ってる以上に重い(質量:195g)ので機会があれば買い替えたいなぁ~と思っていました。
ありがたいことに、ボーナスが出たのでこのMT-G B3000Dに買い替えました。では、宜しくお願いします。
*ただし、MT-Gを使うのは東京から先(新幹線で行く場所、京都・大阪・新潟・仙台・青森・秋田など)に行くときに使うことがほとんどだと思います。
MTG-B3000Dは『あんしん点検パックの対象モデル(←対象腕時計資料一覧)』となっています。
MTGの場合は『現在販売されているB1000系、B2000系、B3000系の全て』が対象になるようです。高い物だからこそ長く使ってもらうための有料サービスをつけてもらえるので安心です!
山形カシオPPL(Premium Production Line)生産モデルのみ対象の””時計内部の点検・外装の洗浄(一部外装パーツの交換も含む)を行ってくれる””サービス。
**点検内容【MTG-B3000D-1AJFの場合、税込27,500円】**
・内装点検
文字板(蓄光性能検査)
針(蓄光性能検査)
アンテナ(受信感度検査)
ソーラーセル(発電量検査)
基板(歩度・電流・ 接触の精度確認)
充電池(劣化確認)
モーター(動作電圧範囲検査)
歯車(動作波形検査)
・外装点検【*外装部品の交換が必要な場合は追加の部品代の案内がある】
ケース(洗浄・気密確認→全て洗浄)
裏蓋(洗浄・拭き取り→全て洗浄)
バンド(洗浄→交換)
ボタン(洗浄・点検→→全数洗浄・点検・交換)
パッキン(交換・オイル塗布→全て交換)
バネ棒(点検・交換→全て交換)
ピン(点検・交換→全て交換)
これだけしっかりやってくれるなら、5年に1回は頼んでもいいかなぁと思えますね。
ちなみにこのサービス、現在販売されているMT-GではMTG-B1000系、MTG-B2000系、MTG-B3000系が対象です。
今回は””決め打ち(MT-G)””です
今回は『決め打ち(MT-Gシリーズ)』でしたので
・MTG-B3000D-1AJF(質量:148g)
・MTG-B2000D-1A4JF(質量:156g/シルバーは販終・・・)
・MTG-B1000D-1AJF(質量:182g)
上記3モデルに絞って店に行きました。 そして、試着。
俺の求める『軽い、日本製、ソーラー充電+電波時計』に限りなく近いB3000Dを選択しました。
今回購入した、MTG-B3000D-1AJFとB2000D、B1000Dの仕様です。
見ての通り、B1000DからB2000Dでは
「質量(182g→156g)」
「ケース素材(ステンレス+樹脂→カーボン+ステンレス)」
と変わっています。特にケース素材を変更したことで大幅な軽量化に成功しています。
B2000DからB3000Dでは
「ケースサイズ(*厚さ:15.9mm→12.1mm)」
「バンドを自分で簡単に変える事が出来る(ワンプッシュ式バンド)」
と、B1000からB2000へのモデルチェンジのときと比べて変更点が小さくなっています。 小さいとは言え、ワンプッシュバンドは歴代MT-G唯一なので「大きな特徴」かもしれません。
MT-Gシリーズ(B1000系~B3000系)の共通点は
・人の手によるケーシング(Premium Production Line)
です。
そんなMT-Gをネットショップで購入・・・それもアリかもしれません。
店頭では、店員さんに「バンドをもう少し緩く出来ないかな?」とかお願いするとその場で調整してくれたり出来ますが、ネットショップだとそれが出来ません。
また、MT-Gの場合は””10万超え””のものなので偽物を掴まされるリスクを少しでも減らすために正規販売店での購入をお薦めしたいです。
直営の『G-SHOCK STORE』や『デパート、一部の家電量販店(*定番組んでるのはビックカメラとヨドバシ)』なら安心出来るかと思います。
MTG-B3000系最大の特徴””ワンプッシュ式バンド””
MTG-B3000系のみワンプッシュ式バンドを採用しているのです。
赤丸部分を押し込むことでバンドを外すことが出来る!!当たり前ですが、工具は一切要らないです。
B3000とB3000Dで迷っているとヨドバシの店員さんが
『オプションの樹脂バンドって単体で買えますし、16,500円で売ってます』
『B3000D用のシルバーバンドってオプションで売ってないんですよ、買うならB3000よりB3000Dです』
””ワンプッシュ式バンド””の名前の通り、自分で簡単に着脱が出来るなら、もう少しオプションバンドが増えて欲しい。
例えば『MTG-B3000DN用バンド』『MTG-B3000BD用バンド』あたりでしょうか。
今(2024年6月末時点)のところ、他のシリーズにワンプッシュバンド構造が採用される気配はありませんが、MR-Gなどにも広がっていけばいいですよね。
電波で時刻を合わせる、スマホと連動(要CASIO WACHESインストール)させて時刻を合わせる
俺の場合、以下のように時刻を合わせました。
①、雨戸の閉まっていない部屋の窓際に置く
②、各モードの概略(時刻モード)にある通り、Dボタンを長押し。(*秒針が[RC]の位置を示すまでDボタンを押す)
③、そのまま放置(*ついでに翌日の夕方まで充電もした)
スマホにCASIO WACHESインストール後
②、MTG-B3000Dの画像をタップ、時刻合わせをタップすると「自動時刻合わせ設定」が出るのでその指示に従っていくと『自動で時刻を合わせる』が出るのでそれをオンにする
③、アプリの下の方にある””設定を腕時計に送る””をタップして終了
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購入金額
114,400円
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購入日
2024年06月頃
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購入場所
ヨドバシ千葉
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