現在使用しているトリプルディスプレイのうちの1台(MDT231WG)の最大消費電力が79W。
リモートワークのお仕事用として使うわけだが、8時間くらいつけっぱなしのため消費電力を落としたい。
下記製品は2019年モデルも使用中ですが、最大24Wで熱源にならなくて非常によい。
アイ・オー・データのモニター2024年モデルなら最大25Wになる。
1Wの誤差はあるが、79Wから25Wだと随分違うと思う。
Zigsowにモチモノ登録済みで、13年くらい使用しておりました。
10年使えれば十分だよね。
ライフスタイルが変わり、小画面を使用しなくなりました。
外装凹みだけど問題なかった
外装
棒なようなもので擦っているような跡がある。そのため\2,000引きだった。
中身。本体。
左は台座と取扱説明書、右にHDMIケーブルと電源ケーブル。内容物はこれだけ。
本体の背面部はこのようになっている。2019年モデルの場合、移動のための取っ手があったが2024年モデルは廃止されフラットになったようだ。
イヤホンジャックがあるが、HDMIによる音声入力でジャックを使わなければスピーカーから音声出力。イヤホンジャックを使うことでマイクとイヤホンへ出力される。
普通に3ピンケーブルのAC電源コネクタ。
変更前比較では発熱が少なくて良い。
表示テストとして接続してみたが、ドット欠けや外装凹みによるトラブルはなさそうだった。
2019年モデルは液晶のフチがあったが、2024年モデルで極力フチが無くなったようだった。
2019年モデルの設定に合わせようと初期設定をした。
2019年モデルの色の温度が 6500K だったが、2024年モデルの 6500K は少しオレンジ色のような暖色系が強めになっており全然違う。
7200K で設定することで多少同じ色になるような気がするが、7200K だと行き過ぎで青みが若干強い傾向がある。
製造年だけで結構違う感じになるので、アップグレードしたいというユーザーには注意が必要かもしれない。
2019年モデルの型番は「EX-LDH241DB」、2024年モデルの型番は「EX-A241DB」で型番が全然違うので、マイナーチェンジというよりメジャーチェンジかもしれない。
リモートワークブース。
左のディスプレイが2019年モデル、右が2024年モデル。
中央下が仕事用PC、中央上は私用PCのモニター表示。
◆2024-06-11追記
SwitchBotスイッチからタコ足配線でリモート用PC、ディスプレイ2台を使用している。
なので、下記についてディスプレイ1台だけではないので注意。
SwitchBotスイッチの消費電力画面。
【ディスプレイ変更前】
【ディスプレイ変更後】
数値的に 0.91kWh → 0.45kWh になり約半分となった。
あっているかわからんが・・・単位をWhからWsに変換し直す。
0.45kWh=1620000 Ws
12時間35分=45300 秒
1620000÷45300=35.76W
平均36Wくらいの消費でしょうか。ディスプレイ変更前は72Wくらい。
つまりリモートワーク中のお仕事環境の消費電力は 72W → 36W になった?
私用PCのディスプレイは別の電源から取得しているので、これは含まれていない。
SwitchBotアプリから消費電力を見ると通常時は40~50W付近を推移している。
お昼休みで1時間ほどスリープになり大幅に消費電力が下がるから平均して36Wなのかな?
後は・・・私用PCもずっとつけっぱなしなので、モニター電源を切るとかスリープとか小手先の設定でなんとかすべきか。
自作NASの稼働しっぱなし問題もなんとかしないとならない。
問題は山積みです。
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購入金額
12,001円
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購入日
2024年06月07日
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購入場所
Amazon.co.jp
まこりんさん
06/10
このPCは子供がマイクラやる用途でしか使わないから、わざわざ買い換えるほどでは無いけど、昔のモニターって消費電力が高いの多いんですな。
かもみーるさん
06/10
「EIZO S2242W-HBK」を調べたら、9.6 kgで中々重いですね。
こちらのディスプレイは約3.5kgです。
熱だけでなく、重さも改善出来ます。
発熱が少ないので樹脂の割合が多くても歪みが少ないのかなと思います。
まこりんさん
06/10
古いのは厚みもあって重いですね。
まぁ当時は良い物だったし、画質も良かったんだけど時代の進化だよなぁ
かもみーるさん
06/11