KJ-48W700CからKJ-50X80Jへのお値段の変遷も中々の衝撃でしたが、今回の43C350Xは、SONYとTOSHIBAというメーカー間を移行しましたし、サイズもダウンしたとはいえ、約半額に！

コンスコンもびっくりです。

機能面や細かい性能など、価格に反映される要素があるので、一概にインチ数と解像度だけでは比較は出来ませんけれども。

50インチの4KTVを10万円程で買える、スゴイ！

と感動したのが、まだ、三年前というのは、TVのモデル自体は2020年ではありますが、量産効果などの加速度の凄まじさを実感させます。

購入したばかりで耐久性などの評価は出来ませんが、KJ-48W700Cと同程度には頑張ってくれると嬉しいですね。

KJ-48W700Cと入れ替えることによって、サイズは若干ダウンしましたが、父の部屋での使用用途としては48インチは大きすぎたようなので、問題なし、のようです。

リモコン操作も、TV単体であれば、特に引っかかるところはなさそう。

メディアプレイヤー機能は、父の用途では使用しませんので未評価。

進化しすぎたために、KJ-48W700Cに入れ替える前から使用してる、2011年製のPanasonicブルーレイレコーダーはTV側のリモコンでスムーズに操作が出来なくなりました。

ARC対応のHDMIで繋いではいるので、レコーダー側を起動して、そちらで受信しているチャンネルを表示することは出来ますし、選局や番組表呼び出しからの予約は出来る、ようですけれども。

TVリモコンの録画再生ボタン一つで、レコーダー側の映像表示して、再生番組を選ぶ、といった操作は難しいようです。

いつまでも古い機器との互換性は残せないでしょうから、仕方がないことでしょう。

一旦。便利な機器連携に慣れると、それが出来ない事は気になっちゃいますけれども、ね。

TVは普段使いをしている家電の中でも、急に無くなってしまうと困るもの1位に数えられます。

注文から二日で届いて、5.5万円とお値打ち、と、今回のような事態にぴったりと条件でした。

大きさの割に、場所さえ確保できれば、一人でも組み立て、設置が出来るレベルの軽さと構造であることも嬉しいですね。

梱包材を箱にいったん戻すことで、TV本体にスタンドをねじ止めする為の簡易テーブルとして使えますよ、というマニュアルの表記に感心しました。

設置サービス抜きでも、すぐに設置が出来るのはありがたいです。