出先でウィンドウォッシャー液補充を促す警告灯が点いたら、
最寄りのホームセンターで調達することがありますが、他の用事で立ち寄った時に
そろそろ補充のタイミングが来そうだなと感じていたので 棚を探索しました。
もうゲレンデには行かないし、居住地の気温がマイナスになることも無いので
安価なマイナス6度対応品を選びました。
これまでの製品と差異は感じない。
愛用車は5ドアHB形態で、リアにもウォッシャーが備わりますが、タンクはフロントボンネット内に
ヒトツだけ。
また、欧州車の常としてタンクは大きめ。
警告灯が点くと、2リットル液の全てを飲み込むのですが 今回は少し余りました。
右フェンダー内側面に備わるキャップを開けて、注ぎ込むだけ、 漏斗は必要ありません。
注ぎ口直下には、おそらくは異物混入を防ぐためと思われる凹凸のあるスペーサーが備わるので
吹き戻しを留意しつつ慎重に注ぐ必要がありますが 難しいことは何もありません。
大きな虫や、鳥の糞がフロントガラスを汚した時は、やはり真水よりウォッシャー液が効果的。
近頃は撥水機能付きのウォッシャー液もありますが、定期的に自分で撥水剤を塗っているので
選んでおりません。
気温がマイナスを優に下回る地域にお住いの方や、ゲレンデに出かける趣味のある方は
より低温まで保証されたウォッシャー液が必要になりますが
関西圏都市部在住者としては この程度の規格品で十分事足りております。
DIYすれば 200円前後で済むし、 警告灯が点いてからでも危険性はほぼ無いので
それからホームセンターに出向いても間に合います。
-
購入金額
217円
-
購入日
2024年03月04日
-
購入場所
ケーヨーデイツー
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。