今回は『充電池用の充電器』です。
このモデルは充電器の中でも「急速充電器」と言われる部類になるものです。
では、今回も宜しくお願いします。
同じ急速充電器のパナソニックBQ-CC85に近い機能を持っているのでこの充電器でも満足出来ると思います
FCT344F-JP(FX)の主な機能は以下の通りです
*充電時間
・単3形 1~2本を約2時間(*高容量タイプは約2.5時間)
・単3形 3~4本を約4時間(*高容量タイプは約5時間)
・単4形 1~2本を約1.5時間(*高容量タイプは約2時間)
・単4形 3~4本を約3時間(*高容量タイプは約4時間)
充電器の主な機能
・独立充電(単3形、単4形ニッケル水素電池を1本から4本まで充電可)
・電池診断(電池を1本ずつ診断し充電する。充電できない電池、寿命になった電池等はLEDでお知らせしてくれる)
・倍速充電が出来る(単3形、単4形どちらでも1本から2本を充電する場合半分の時間で充電)
・混合充電が出来る(単3形、単4形どちらでも同時充電が可能/例:単3電池2本・単4電池2本)
・海外電圧対応(AC100-240V)
・乾電池充電防止機能(乾電池を誤って入れた時は自動で検出)
・電池の逆向き取付保護(充電しないようにする)
・充電池の異常な温度上昇時に充電を停止する高温検知機能
・ショート時に通電を止める短絡保護
・過充電による電池寿命の劣化を防ぐタイマー保護機能
その代わりに、CC85にあってFCT344にない機能が
『電圧を自動診断し、1本ごとに最適な充電を行なうクイック自己診断機能を進化させた「センシング充電」』
です。 ”充電出来たら何でもいいよ”って人にはこのFCT344F-JPで充分足りる・・・かと思います。
外観は普通、しかし違う部分もあります
では、本体を見ていきましょう。
パケは上の画像の通り結構質素な感じとなっています。
今回の富士通 FCT344F-JP(以下画像左側)、パナソニック BQ-CC85(以下画像右側)。本体サイズが違うだけでなく重さも違う仕様となっています。
*富士通FCT344F-JP(画像左側):100g
*パナソニックBQ-CC85(画像右側):120g
そのため、持ったときに違いが分かります。
次に、充電器の””接点部分””です。
*富士通FCT344F-JP
*パナソニックBQ-CC85
富士通FCT344F-JP(画像左側)、パナソニックBQ-CC85(画像右側)を上部分及び横から撮ってみるとこうなります。
BQ-CC85は単4電池部分が浮き上がっている、逆にFCT344F-JPは単4電池でも真っ直ぐ埋め込まれているようになっている部分が『外観部分の大きな差』なのかな~と思っています。
ついでに、LEDライトはこのような形で光ります。
(*俺だけかもしれませんが)こうゆう所は
『パナソニックは強い(*誰にでも分かりやすく!!という意味で)』と感じられますが、俺だけでしょうか?
・家電が本業(*誰でも分からないとダメだよね!!)
・パソコンやシステム関係が本業(*専門の方が分かれば別に良いよね!)
この考え方の違いがこういう細かい部分に出ている気がしています。
基本的に「充電池の持ちが凄まじく悪くなる」などは起きにくい・・・・・・・だろうとは思うんですが、今後見守っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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購入金額
1,870円
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購入日
2024年01月頃
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購入場所
ビックカメラ 有楽町店
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