画面サイズは6.71インチHD+ の大画面ディスプレイです。

背面。指紋認証と2×2のピクセルビニング技術を搭載した大型センサーを搭載した5,000万画素メインカメラがあります。AI搭載のカメラでナイトモードにも対応。HDRモードも搭載しているうえに、F値1.8なので明るいレンズを搭載したカメラです。性能はそこそこいいのではないでしょうか？

右側。電源ボタンと音声ボタンがあります。

左側は、SIMカードとmicroSDカードのスロットトレイの挿入口があります。このモデルは４Gですが、デュアルSIMを搭載できるのです。

底面には充電端子。残念ながらType-CではなくType-Bなのです。

上部にはイヤフォン端子があります。

元々使う予定で購入したわけではなく、長男がサブスマホでー・・・。という話が、ネットの情報で、Type-Cでないことなど、「ゴミスマホ」と言って購入拒否したため、私が購入。使い道がないので、次男のYoutube再生マシンとして使うことにしました。

OSはAndroid™ 12ベースのMIUI 13というカスタムOSですが、googleのお子様管理設定もできたので一安心しました。起動時間設定を行いました。

うれしいことに充電アダプタとMicro USB Type-Bケーブルが付属しています。Type-Bのケーブルがついているのはありがたいです。（家電量販店の売り場も減っているはず。）

ヨドバシカメラで販売されているモバイルバッテリーのようです。

普通のモバイルバッテリーです。2500ｍAｈ充電のようですが、「Redmi 12C」は5,000mAhなので半分の容量・・・。

電用はType-Bのケーブル。充電させる端末につなぐケーブルType-Aになっています。私が使おうと思いましたが別にモバイルバッテリーを所有している上に、仕事で車を使うことが多いので、妻に私からのお年玉ということで差し上げることにしました。しかし、妻が使っているiPhoneSE2の付属のLightingケーブルがType-c端子のため、追加でケーブルを購入することになりました。SEはバッテリー容量が少ないので、モバイルバッテリーがあると便利なのでよかった思いました。

賛否が分かれると思います。Type-Cを採用していないため「ゴミスマホ」といううちの長男のような方もおります。しかし、私は、価格的に考えれると、ヨドバシ.comでの価格でみると、

Redmi 12C →15,080円

ヨドバシカメラオリジナル モバイルバッテリー パワーバンクC25→2,480円

合計17,560円

なのでかなりお得な買い物です。電話とネット、動画再生、写真撮影、動画撮影であれば普通に使える機種だと思います。子供に預けるスマートフォンとしては、googleのお子様設定ができるので、設定さえすれば預けてもいい端末だと思いました。あとは、格安ＳＩＭを突っ込んで、デザリング用の端末として使用するのもありではないかと思います。

以上の理由から、私個人的にはサブスマートフォンとしてはありの端末だと思います。お得な福袋だと思いますね。