ポイントはこんな感じかな？

• スマホとしてはミドルレンジ／エントリーモデルクラス（発売日：2023年10月6日）
• 比較的最新の Android 13 相当 (ColorOS 13)
• nanoSIM+eSIMに対応、nanoSIMはデュアルSIMスロット
• おサイフケータイに対応しており、マイナンバーカードの読み込みも対応（これが非対応だと大きく値段が下がる気がする・・・）
• ニッチなIRリモコン機能が利用可能？

基本スペックアップは公式ページ参照のこと。

OPPO：https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno10-pro/specs/

ソフトバンク：https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/oppo-reno10-pro-5g/

Oppo公式ページより情報を抜粋

• 4G TD LTE : Band 38/41/42
• 4G FDD LTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
• 5G : n3/n28/n77/n78

通信方式の参考情報（対応バンドがソフトバンクに特化しているかと思ったが、そうでもなかった）

https://www.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/products/oppo-reno10-pro-5g/spectrum.pdf

ソフトバンクの情報として5Gのn78が◯になっているのだが、どーいうことだろう・・・。

自分用に日本キャリア別で纏めてみた。（間違っているかもしれない）

d…docomo、a…au、S…Softbank、R…Rakuten

主要キャリアの4Gプラチナバンドはカバーしているようだ。

対応周波数だけ見るとauが一番対応しているように見える。

4G TD LTE 41Bandは△にしているが、WiMAX/SoftBank AirのSIMを挿せば使えるのかもしれない。知らんけど。

IEEE802.11 axに対応するようになった。（自宅はax未対応）

Bluetoothは5.1→5.2へ。コーデックにLHDCが増えた。

OPPOのGPSはQZSS（みちびき）に対応してるのが評価ポイントの一部と言えます。

OPPO Reno9 Aまではイヤホンジャックがあったが、OPPO Reno10 Proにて無くなった模様。

個人的にイヤホンジャックを使っていたので、少しショック。

USB Type-Cのイヤホンジャックを使えばいいか。

LHDC対応のワイヤレスイヤホンを購入しようかしら。

OPPOのSIMフリー版とＹ!モバイル版はファームウェア提供の違いだけなのかな。

Ｙ!モバイル版の方が不要アプリは多いかもしれない。

外箱

内容物

本体には試供品として画面フィルターが取付されている。

ケースはサラサラ、スマホリング装着時の粘着シートが剥がれやすいので注意が必要か。

とりあえず、あと２年（２０２６年１月頃）まではこの機種でやっていきたい。

データ移行して初日は最適化がされていないためか、バッテリー消費が激しくて人肌程度には発熱していた。

翌日以降はバックグラウンド動作が多くなったためか、バッテリー消費も特に多くはなく特に発熱している感じはない。

数週間するとOS機能で使用していないアプリの権限剥奪がどんどん行われていくので、最も適したバックグラウンド動作になるはず。

不具合・・・というべきか微妙なところだが、１点。

Amazonアプリで商品を閲覧するのだが、商品の読み込みに時間がかかるときがありフリーズする。

復帰すると高確率でアプリが落ちる現象が発生中。

使用優先度を上げれば問題無いのだが省電力モードだと問題が発生する。