いかせん古い軽トラなのでスピーカー埋め込み穴は開いているのですが
窓ガラス戸の隙間が40mm程度で10cm用の穴しか開いてません
このスピーカは44ｍｍの奥行きがあるのでドアの鉄板部に取り付け不可
手っ取り早くつけるにはドアのカバにつけるしかありませんが
4mmほどの合板なので共振するの間違いなし！

9mm厚の10CMスピーカMDF材を窓ガラス干渉防止で購入して取り付けました
もちろんドアの鉄板側に取り付けます

配線通してグリルサイズにドアカバーを切り取り取り付けです！
MDF材を使ったのでペラペラのドアカバーに取り付けよりは良い音が出ているはずです。
10cmスピーカーなので低音はほぼ出ません！
中高音が出ている感じですね！
ドンドコしないので、軽トラにはあっている？
グローバルモデルの安物なのでグリルのない上位機種より音が悪いでしょうが、
スピーカグリル必須だったのでこれかKENWOODの安いのしか選択肢がありませんでした
KENWOODのほうは諸元表がなかったので奥行が分からなかったのでパスしました
諸元表のおかげで計算道理に取り付けできたので満足です！
現行の軽トラには10cmスピーカー最初からついていますが
純正よりはまだ音がいいはずです
AMラジオだけの生活から逃れることができました！

追記　海外では1020Fというモデルやいろんなモデルが出てます
また日本でもE1010というツイータ付きのモデルもあります
しかしE1010はお値段がお高いので軽トラには1010Fで十分かと感じてます
なんとなく今の日本のカーオーディオメーカーは海外のほうを重視してる感がありますね
PIONEER TS-A1686Sとか魅力的に感じました。
音質的にはやはりTS-G1010Fはお値段なりの音しか出ませんね。
全域で一応音が出るスピーカーですがキレがなく澄んだ音も出ず、
ブランド料抜いたら3000円ぐらいのレベルかと…

で結局これらを買う羽目になりました

中域高音域には不満がないレベルに音が変わりました！
足元からのドアスピーカーより前から聞こえるすぴかーが大事だなと再認識です！