コロナ禍でテレワークになり、外部モニターの重要性を感じました。
その頃は中古でも良いからとIODATAのモニター LCD-MF221XBR [21.5インチ] を調達していました。
購入当初から結構使い込まれている感じで、少々漏電していたので上手い具合にアース線へ繋いで流したら不具合が解消されたので3年くらいは使用していました。
最初の2年は私用PCモニターとして使っていましたが、お仕事用PCが若干新しくなったのでType-Cによるディスプレイポート→HDMIによる変換で騙し騙し使っていました。
しかし、OSアップグレードを繰り返すうちに認識が悪くなり接触不良?など安定しない状態が続いたため、寿命なのかなと感じました。
多分、入力インタフェースの変換をせず直接HDMI接続すれば、辛うじて使えるのだろうと思っていますが、一定時間使用すると画面に乱れがでるので時間の問題かなと。
お仕事用PCはパナソニックのノートパソコンではあるが、IntelGPUを使用しているため割りとグラフィック面では非力。
ましては3ディスプレイをIntelGPUで処理させるのは中々厳しいところでしょう。
であれば、4k対応モニターは不要でしょう。
お手頃値段で買い替えをするなら・・・とAmazonで眺めてましたが、結局実績のある国内メーカーのIODATAにすることにしました。
21.5インチから23.8インチへ交換したが、特に大きな問題は無かった
外箱
付属品
本体背面①
AUDIO INジャック、イヤフォンジャックがある。
本体背面②
ケーブルは下部にまとめることが出来そう。
本体前面下部
スマートフォン置き場として使える・・・が、IODATAならUSB給電の端子も別途用意するくらいの配慮はすべきなんじゃと思う。
2番目のモニターとして問題無く認識された。継続的に使用できるなら問題とならない。
自作PCを始めてから20年は経過。
そのノウハウから、交換前に使用していたケーブル類は必ず交換することにしている。
勿体ない精神で、古いケーブルを使い続けると経年劣化で断線しているケースもある。
無用なトラブルにならないために、付属でついてきた新しいケーブルを使うことを推奨します。
ただし、有名メーカーの製品に限る。
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購入金額
12,480円
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購入日
2023年10月15日
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購入場所
Amazon.co.jp
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