自治体によって時期は異なるようですが 商業施設だけでなく全国の家屋にも火災報知器の設置が
義務化されてから はや10年以上が経過しております。
ウチが買い揃えたパナソニック製の火災報知器には専用のリチウム電池が入っておりました。
複数を同時に設置しており、そのどれもが警報音を慣らすこと無く、10年以上が経過しました。
そのうちのヒトツが電池切れの警報音を鳴らしております。
おそらく数ヶ月以内に 他の火災報知器も同様の音を出すことになるので
交換用電池を3つ発注することになり、電池の型番を検索窓に入力してみます。
検索窓にはCR-2 に 3AZも加えてね
検索窓にCR-2とだけ入れると
主にカメラ用と思しき製品が並びます。
このタイプだとコネクタが接続されていないので、少々面倒なことになります。
検索窓にはCR-2に加えて3AZを足すことで 火災報知器用の電池が出てきます。
これこれ! これなのよ。
純正品 それとも汎用型?
Amazonで調べると純正品は2個で2,200円(10月22日調べ)
3個入りだと送料無料で3,550円でした ラベルが違うように見えるけど 裏表だと思います。
あ! 3個入りで2,180円と割安品がある。
よく見れば「対応品」と書いてあるので社外品なんだろう ということですが
一番上に Panasonic と銘打たれていたので
てっきり純正の割安品だと思いこんで、これを選んでしまいました。
届いてから社外品だということに気づいたのよ、、、 あぁ情けなや。
動作確認済み
コネクタは白赤の接続間違いもなく、嵌合部の造りも悪くなく、きちんと接続出来てます。
動作確認 もちろん大丈夫。
Panasonicの様に 所定の10年を大幅に超えての寿命があるかどうかは 全くの未知数ですが
これを含めて電池を2つ消耗するということは 製品自体が四半世紀を越える計算になりますので
その時は本体ごと交換することになるはず。
きっと安価で、きっと何かしらの無線接続で その時代のスマホや家庭内基盤とリンクする
製品が出ていると想像してます。
ま、とりま、これで良いかなと納得しております。
純正電池の60%前後の価格で買い求めることができる対応電池の巻でした。
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購入金額
2,180円
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購入日
2023年10月20日
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購入場所
Amazon
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