これ迄も、スマートウォッチを使ってきましたが、大画面で質感のあるものが欲しいと思い、頼んでみました。

パッケージは、白バックにスマートウォッチの写真のみが印刷されていて、商品を識別するためのバーコードが印刷されたシールが貼ってあります。
裏面は、スマートウォッチの仕様とアプリケーションのダウンロードが行えるQRコードが印刷されています。
パッケージサイズは、80mm x 155mm x 26mmで、重量は123gでした。

パッケージには、ベルトの付いたスマートウォッチがブリスターに入っていて、ブリスターの下に、マグネットクランプ式のUSB充電ケーブル、保護シート、取り扱い説明書が入っていました。

スマートウォッチのデフォルト言語は英語でしたが、スマートフォン上のアプリケーションとリンクすると、スマートフォンの言語に切り替わりました。
言語自体は、アプリケーションで、切り換えることが可能です。

このスマートウォッチは、従来使っていたものと比較すると、筐体がひと回り大きいものです。

動画に収めましたが、秒針の動きがスムーズで、表示の質感は高いです。
表示部の長押し、若しくはスマートウォッチのアプリケーションから、様々なスキンに切り換えることができます。

スマートウォッチとしては、基本的な機能は一通り揃っていて、多彩なグラフィックで表現されます。
これ迄使っていたものと機能的にはさして変わりませんが、各々のグラフィックスが丁寧に作成されていて、信頼感があります。

バイオセンサー系では、心拍数、睡眠データ、血中酸素濃度、歩数等があり、天気予報も見ることができます。
電卓や、タイマーもあり、一通りの機能は備わっています。

スマートウォッチから、スマートフォンのシャッターを切ることもできるため、スマートフォンを固定して撮影する時など、スマートウォッチでシャッターが切れいるので、ブレを抑えることができ、ブルートゥースリモコンなので、不自然な姿勢でリモコンを差し出したりしなくて済みます。

主だった画面を撮影して、一覧にしました。

画面表示以外に、スマートウォッチの裏面、及びマグネットクランプを利用した充電の様子も掲載しました。