先日、熱っぽかったので体温を図ろうと電子体温計を引っ張り出して来たら、
電源が入らない…
裏蓋を開けてみるとボタン電池が液漏れ。
こりゃ、イカンとホムセンに買いに走ったのですが…
元々、入っていたボタン電池は「SR41L」。
これと同じものを探したのですが見つからず。
どうやら、メーカーがもう作ってないらしく後継の「SR41W」になったのだとか。
…と、言う事で互換性が有るらしいので、買ってみました。
では、早々にレビューおば。
極小。
とにかく小さい。
極小なので、そりゃ「誤飲対策パッケージ」にもなるワナ。
そもそも、電子体温計にしか用途の無いボタン電池。
値が張るクセに結構な良いお値段。
そろそろ、体温計自体も昔の水銀製のモノに買い替えるかと。
何処でも手に入るワケではないしナ。
ポンとハメ込むだけ
この電子体温計ですよ。
正確に体温を測ってくれて、「ピッ」と電子音で終了を知らせてくれるスグレもの。
しかし、電池がなぁ…
プラスネジ1本で止まっているので、精密ドライバーで外してフタをスライドさせて…
「ポンっ」と入れ込めば完了。
入れる向きさえ間違わなければOK。
「＋」が上、「－」が下です。
電池交換は簡単ですナ。
電源ONにして…ハイ、復活しました。
7.9mmか。
軽い、小さい。
これより小さいボタン電池って、あるのかしら？
モデル：酸化銀電池 SR41WP
相当品：SR41、392、D392
電圧：1.55V
寸法：約Φ7.9×3.6mm
質量：約0.7g
用途：電子体温計、時計
単価が高い。
PCのマザー用CR2023とか100均で売ってるワケですから。
5倍以上の良い値段。
次、電池切れたら水銀製の体温計に変えてやろうかと思っとる次第で。
＜メリット＞
１．小さい、軽い。
＜デメリット＞
１．電子体温計ぐらいしか用途が無い。
２．単純に値段が高い。
３．何処でも手に入るワケでは無い。
電子体温計なんて偶にしか使わないので、液漏れするまで10年とか持つんだが。
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購入金額
547円
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購入日
2023年10月06日
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購入場所
コーナン
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