アメリカで製造されて、日本では自衛隊も装備していたM24チャーフィー。実は、プラモデルを作り始めるまではまったく知りませんでした。戦車なんて大戦略のゲームで使ったユニットくらい。ガルパンもまったく興味ないです。
いろいろなジャンルのプラモを作りたくて戦車を、と思った時に思い出したのが、地元のお寺においてあった戦車で。調べていったらこのM24だとわかったんです。
小学生当時、理由もわからず上ったりかくれんぼに使ったりしてました。ちなみに、今は自衛隊に回収されてるそうで、ガソリン入れたらそのまま動いたそうです。すごい。
いつか本物も見られたらと思っていますが、とりあえずはどんなだったか、プラモデルで確認してみたいと思います。
ちなみに、タミヤから出てるモデルはだいぶ前に廃盤っぽく、たまたまハセガワの小さいやつで見つけて即買いでした。
戦車プラモ、結構大変????
さぁて、やっとこちらのプラモも作れました。2台あったので、先にシャーマンで練習です。
戦車のプラモは、基本ボディを作って、キャタピラ部分の車輪、その周囲に巻く履帯をつなげばほぼ完成。このモデルはサイズが小さいので、ディテールもそれほど細かくなく、ざっくり作れるのがいいですね。
でも、この車輪をつけるのが結構大変。それぞれ作らないといけないので。
細かい作業を終えて、やっと組み上げてこんな感じ。
さらに、ここに履帯を巻くのが意外と大変でした。ゴム製だったんですが、別に車輪が回るわけでもないのに端を接着するだけの指示。でも接着するまで固定しないといけないのが難しく、だいぶ汚くなっちゃいました。
あとは、砲塔部分と人を乗せれば一応は完成。入口は閉じちゃっても良かったんですが、今回は人がのぞく感じにしてみました。
塗装は雑な筆塗りでも意外といけるのがありがたい(シャーマン編)
今回はひととおり組んだ後で塗装してみました。スプレーもいいのですが、あえて筆塗りに。
というのも、戦車って結構無骨な鉄板で、塗装もそんなにきれいめなわけでもないんですよね。自分が幼少期に見た戦車も別にきれいでもなかったし、それでいいやと。
細かくやればこだわれるんでしょうが、このサイズではそんなに頑張らずに完成を優先させました。
ちょっと雑な感じはあえて潰さずに置いてます。オリーブドラブとう定番のミリタリーカラーです。
近くで見るとひどいですが、たいしてめだちませんよね。というわけで、人も自分が塗れる(見える)限界までやって完成!
これ1台完成させるためにも結構たくさんのカラーが必要だったので、ある程度は妥協と混ぜて自分で作っちゃいました。
ここから迷彩とかやると大変ですが、これで完成ってことで。
実はM1エイブラムスも買ってあるので、こだわりはそっちを作るときにやります。
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購入金額
1,900円
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購入日
2023年10月03日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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