これまで、M.2 SSD Caseで、USB 3.2 Gen2 x2(20Gbps)対応ケースは、玄人志向製を使ってきましたが、壊れてしまったので、同じものを買おうと思いましたが、既に生産完了でした。
そこで、安価な中華製SSDケースを試してみることにしました。
amazonで、M.2 SSDケース 20Gbpsで検索すると、結構な数がヒットするので、レビューを見て実測データが記載されているものを選択しました。
パッケージは、メーカーロゴと、M.2 NVME SSD ENCLOSUREという商品名及び型番が印字されていて、商品写真は、購入商品とは異なる色の商品写真が印刷されています。
下部には、アルミ製ケース、UASP対応、Type-C端子がピクトグラムと共に記載されていて、20Gbpsを表現していると思われるデザインのマークが配置されています。
裏面には、商品のカラーバリエーションが印刷されていて、商品スペックと、メーカー情報が印字されています。
パッケージには、ブリスターに収まったケース本体と、スクリュードライバー、USBケーブルが入っていました。
ブリスターを取り出すと、下にサーマルパッドと取扱説明書が入っていて、ケースの中には、アルミヒートシンクとSSD固定用のゴムブッシュ(2個)が入っていました。
USBケーブルは、USB Type-C > Type-C/Aケーブルで、USB Type-Aアダプターが、USB Type-Cコネクターにかぶさった状態で梱包されていました。
USB Type-Cでは20Gbpsの転送に対応していますが、USB Type-AコネクターとしてPCに接続すると、USB 3.1 Gen2(10Gbps)での接続となります。
これは、USBの仕様なので仕方がありません。
ケースの外観は、USB Type-C端子の横にブルーLEDのアクセスランプがあります。
ケース裏のネジを、付属のスクリュードライバーで外すと、裏ブタが外れ、SSD搭載用コネクターとネジ穴が見えます。
搭載するSSDにサーマルパッドを貼り、その上からアルミヒートシンクを被せてから、ケースの端子にSSDを差し込み、付属のボムブッシュでSSDをケースに固定します。
後は、裏ブタをして、ネジを締めれば終わりです。
DiskInfoで見てい見ると、UASP対応であることが確認できました。
DiskMarkを走らせてみましたが、20Gbps対応であることが確認できました。
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購入金額
4,999円
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購入日
2023年08月02日
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購入場所
amazon
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