Proと言うだけあって高級そうな箱に収められてあり、蓋を開けると更に
高級感マシマシに保管されていました。 

本体の上箱を取り出すと、他の付属品が出てきます。
・本体
・交換イヤーピース6個+本体付属１ピース
・充電コード タイプA→C
・巾着
・取説、カード類 

卵型？お餅サイズの充電機能付きのケースは丸っこいです。

手にもなじみやすいです。 

開けてみるとバッテリー残量を表示するLEDがほんわり点灯。

LEDは左右に広がってゆっくり消えていくという、ナイトライダーを思わせるおもてなし演出が憎らしいです。

ケースは中々頑丈そう。
でも丸っこいから床に落としたら何処までも転がっていきそうではあります。

・Bluetooth V5.0
・有効距離 10m
・充電時間 ケース、イヤホンとも１時間
・使用時間 本体最大6時間、ケース含めて最大24時間。
・コーディック　LDAC,LHDC,SBC
・10mmドライバー
・防塵、防水 IP54
・ノイズキャンセリング 最大-42dB 

充電ケース後ろ側
蝶番にEDIFIERの文字。その下にタイプCの充電口がありました。

本体取り出すと、かっる！
メタル調な色合いで、耳に付けても違和感は感じないと思う。

交換用イヤーピース。抗菌99.8％だそうです。
色ごとに大きさが違いました。

最初から本体に付いているのは丁度真ん中あたりの大きさ。
外してみたら緑色でした。自分の耳にぴったりなのでそのまま使う事にします。
でもこれだけ揃っているとどんな人にも使えそうですね。
予備のイヤーピースを購入しなくて良いので助かります。

スマホで聞くにあたりEDIFIERのサイトからアプリをダウンロードしました。
色んなシリーズからNeoBudsProを選択してペアリングすれば完了です。

最初の画面は本体と充電器のバッテリー残量表示
鳥のマークのボタンがノイズキャンセリングレベルの切り替えです。タッチ式。
高ノイズ・中ノイズ・ちょっとだけモードと、Aとあるのがノーマルモードで自分でレベル調整できる様になります。僕は高ノイズに固定。

左へスワイプして次の画面はサウンドエフェクト

クラシック・ダイナミック・カスタマイズと決められた音調効果で音楽を聴くことが出来ます。
僕はダイナミックを固定。

カスタマイズは４本のレベルを調整しますが下段に周波数を選べれたりするので
もっと細かくできそうです。触ることはないかな。

更に左へスワイプするとゲームモード。
より接続速度が早くなる？遅延を極力なくす？みたいですが音楽聞く分には使う事はないでしょう。

実際に音楽を聴いてみると、もうねぶったまげぇ～ですわ。
重低音がドスドス聞こえてきて、どちらかでいうとドンシャリ系ですが１万円で買えるイヤホンとは思えないくらいです。ハイレゾ音源だとiPhoneでもCDより断然繊細でこんなに綺麗に聞こえるとは思いもしませんでした。

しかもノイズキャンセリングが更にすげー。何も聞こえなくなるじゃないですか。

会社で使うと社員が口パクしてるだけですｗ

いったいどんな仕組みなんだろ。初めての人にこれは凄い経験じゃ。