自室で使っていたIO-DATAのWIFIルーターが

調子が悪くなり電波は受信している表示が出るがブラウザにはネットに繋がっていませんと出る、

wi-fiルーターの再起動と初期化を繰り返してもダメ

IO-DATAのWIFIルーターから電波は飛んでいるが通信にやり取りは出来ないようで壊れているように思われた

以前からWIFIルーターの買い替えは必要だと思っていました

M2チップ Mac miniを使っているので

M2チップ Mac mini採用されている WIFI6Eの電波が使える製品の導入をすることにする

AmazonでWIFI6E対応のルーターを調べるも高価な機種が多い、その中でも比較的リーズナブルな機種がELEOCOM  WRC-XE5400GSA-Gだった

ELEOCOMのWIFIルーターを使ってみるのは初めてだったが価格とメーカーの信頼性で導入する事にした

 WIFIルーターとして使用するか、WIFIアクセスポイントとして使用するかをスライドスイッチで簡単に切り替えられます

ルーターの設定にはプロバイダから割り当てられた諸々の設定をしないと使えませんが

AP（アクセスポイント）として使用するにはAP（アクセスポイント）モードにスイッチを合わせるだけで面倒な設定なしで使えます

始めルーターモードにしていたら、ELEOCOM  WRC-XE5400GSA-Gの設定画面に接続され、プロバイダ設定の画面とか出てきたが、小型ONU対応のひかり電話ルータRX-600KI でルーター設定をしてあるので、APモードにして繋ぐだけで良い事に気が付くのに時間がかかりました

付属の『かんたんセットアップガイド』にもAP（アクセスポイント）については最後の方に書いてありました

IO-DATAのWIFIルーターを使っていた時は ルーター / AP 切り替えスイッチが無く自動で設定されていたので AP（アクセスポイント）スイッチの切り替えに気が付くのに時間がかかりました

AP（アクセスポイント）の切り替えに気が付かないと、『プロバイダー設定』や『ひかりTV』設定など、必要も無い設定画面が出てきて戸惑うかもしれません

AP（アクセスポイント）については『かんたんセットアップガイド』の最初の方に記載して欲しいと思いました、でないと不親切に感じました

https://www.elecom.co.jp/products/WRC-XE5400GSA-G.html

フレッツ光で1GBでの契約をしている状態でのネットスピードは快適です

インターネット速度テストでは

ダウンロード : 795.5Mbps

アップロード : 110.5Mbps

インターネット速度は非常に高速です。

との結果です

これ以上のネットスピードを求めるには

フレッツ光で1GBの回線を「フレッツ 光クロス」に変更して10GBの回線にしないとネットスピードの高速化は無理なようです、工事費用と月々のランニングコストを考えると

現在の1GBフレッツ光の契約で遜色は無いので「フレッツ 光クロス」に工事変更しても元を取れるような事は無いでしょう

もし「フレッツ 光クロス」に変更したとしても、インターネット速度テストで超超高速な結果を見るだけで普段ののネット使用には全く必要無い無用なモノになりそうです

とは言え今後、ネットで8K動画の配信が当たり前になったり360度音響の8K映画配信が当たり前のようになるなどや、Apple Vision Proなどが高速ネット回線を必要とするようなコンテンツや環境を提供するようになる場合は「フレッツ 光クロス」の10GB回線が当たり前になっているかもしれません

ELEOCOM  WRC-XE5400GSA-G にwifi6Eで繋がった機器間ではwifi6Eの本来の転送スピードでのデータの受け渡しが出来るようです