一般的には、原稿の上にトレーシングペーパーを載せて、原稿をトレースすることでイラスト(線画)を写し取るために使うライトボックスです。
パッケージは、濃紺をベースに、トレース台をベースにイラストを描画しているイメージ写真と、商品の特徴が、ピクトグラムと共に記載されています。
裏面には、トレース台の使い方と、スペックが記載されています。
パッケージサイズは、395mm x290mm x 46mmと、本体がギリギリ入るパッケージサイズです。
本体は、360mm x 270mm x 5mmで、重量は、470gでした。
パッケージには、トレース台、トレース台スタンド、電源用USBケーブル、原稿固定用クリップ 4個、取扱説明書が入っていました。
本体ライトボックス部分が、322mm x 228mmとA4(297mm x 210mm)より若干大きめです。
本体裏面には、滑り止めの脚が付いているので、付属のスタンドを使わない場合もトレース台が机上で滑ることはありません。
本体から、100mmほどUSB Type-Cケーブル(メス)が出ていて、PCのUSB端子か、USB充電器やモバイルバッテリーを電源として、付属のUSB電源ケーブル(Type-A > Type-C)を繋ぐと、電源ボタン付近が青く光ります。
電源ボタンを押すと、明るさが3段階で切り替わり、長押しをすると、輝度が順次変化し、希望の輝度でボタンを離すと、その輝度が保持されます。
輝度の斑は殆ど見受けられず、トレース台以外に、リバーサルフィルムをチェックするライトボックスや、写真撮影時の面光源、小物撮影時にトップライトの影を消す撮影台としても使うことができます。
本来の使い方として、電源を接続します。
ライトの電源を入れ、明るさを調整します。
原稿(A4サイズ)と、トレーシングペーパー(A4サイズ)をセットします。
付属のクリップで、原稿とトレーシングペーパーを固定し、ずれを防ぎ、ペンで、トレースを行います。
-
購入金額
4,699円
-
購入日
2023年07月24日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。