カスタマイズモデルとして今回導入しました

カスタマイズ後のスペック等は下記のとおり

OS：Windows 11 Pro 64ビット版
CPU：Intel Core i7-1355U (10コア/12スレッド) 

メモリ：32GBメモリ (オンボード) [デュアルチャネル対応]
ストレージ：約2TB SSD (PCIe)
光学ドライブ：なし
ディスプレイ：14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) タッチ非対応 ノングレア液晶
テレビ：なし
カメラ：フルHD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約207万画素)
無線通信：内蔵 (Wi-Fi 6E (2.4Gbps) 対応、IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠＋Bluetooth v5.1準拠)
バッテリ：内蔵バッテリ リチウムイオン 64Wh
拡張I/F：HDMI出力×1、USB3.2 (Gen2) Type-C×2、USB3.2 (Gen1) Type-A×2、有線LAN (RJ-45)
カラー：シルバーホワイト (かな表記なしキーボード)
指紋センサー：指紋センサー内蔵 Windows Hello対応
Office：Office Home and Business 2021 (個人向け)
セキュリティ：マカフィー リブセーフ 3年版
ACアダプタ：ACアダプタ 45W(Type-C接続)
駆動時間：25Whバッテリ搭載時：約11.0時間 / 64Whバッテリ搭載時：約29.5時間 (JEITA2.0)
サイズ：横308.8×奥行209×高さ15.8～17.3mm
質量：64Whバッテリ搭載時：約868g～

スペックとは別で５年メーカ保障も付属させました

落下や水こぼしなどによる故障も無償修理付きであります

全体的にシルバーが前面に出たホワイトな筐体となっております

セラミックホワイトが私の一番好みのホワイトであるわけですが

国内メーカで近いものはこれしかなかったわけであります

ベゼルはほぼ無いに近い、画面目一杯設計ですね

キーボード部分はシルバー塗装です

底面はよくあるノートパソコンの様相となっておりますね

A4サイズでも小さめの筐体でも

USB Type-Cドックなど無しで、有線LAN、HDMIポートが搭載されているのは

とっても点数高いですよ

microSDカードは挿入するとちょびっと飛び出す状態となります

USB3.0 Type-A、HDMIポートともにぐらつきなどなく

確実に接続できます

有線LANポートがちょっとギミック内蔵されていて

カバー（？）を引き出してから接続するタイプとなっております

USB 3.0 Type-Aも両サイド１ポートづつ搭載されているし

USB Type-Cも画面向かって左側のみですが２ポート搭載されています

ポート数必要最低限ですが、少なすぎるってことありませんね

USB Tyep-Cは２段階での接続になっています

ちょこっと差す感触があり、更に押し込むとカチっと２段階で接続されるようになってます

こちら側のUSB3.0 Type-Aも問題なく接続できます

ヘッドホン端子もグラツキなどなく確実に接続できます

Webカメラが液晶上部ベゼルに内蔵されておりますが

使わないときは物理的にシャッターで閉じることができます

このギミック、なにげに嬉しいですね

重量は893gでした

（天板と液晶保護フィルム込み）

厚さは最大部分で18.7mmでした

昔のように色々付属してくる国内パソコンメーカではなくなったのですね

本体以外には、45WのACアダプタ（カスタマイズにて65Wも選択可能）

取扱説明書や保証書

なお５年保証は別送されてくるので、それを使って手続きを行うようです

（↑）のノートパソコンとの比較になっちゃいますが

1.29kg→893g

397gもの重量ダウンとなり

ここまでのダウンとなると、明確に軽くなった！と喜びに繋がります

持ち上げるとモックアップを持ち上げてるってほどではありませんが

明確に軽いです

10インチあたりのノートパソコンよりも軽いんじゃないかな

これで本体に64Whのバッテリを搭載している感覚がありません

液晶画面のほうが、本体側よりも重たいような感覚です

携行性は軽いほど正義なわけで

こりゃ持ち出すのが嬉しくなります

パチパチといったタイピング音が発生します

軽いキータッチであり、かつそれなりに深い押しごこちですね

富士通キーボードはヨキ評価が多いですから

やっぱり使いやすいです

シルバー塗装がそのうち剝がれてきそうな予感がありますが

キーボードバックライトはそんなに明るくありませんので

暗い部屋などでの利用で眩しくなったりはしません

２段階調整でき、写真は明るさMAXです

しかし、どこにどのキーがあるのか、認識しやすい明るさですね

ようやく

メインパソコンでメモリ32GBが扱えることとなりました

お仕事でよく

仮想マシンをノートパソコン内で立てて

複数の仮想マシンをお仕事検証用として稼働させることが多いのです

仮想マシンの複数利用はメモリ容量が多いほど

動作時間が短く済むので

結果的にお仕事の効率化に繋げることができます

これまで16GBメモリでの利用では

仮想マシン３台目になると

とたんにのろくなってくるのが体感できたのですが

32GBはさすがです

４台目、５台目になっても

まごつくことなく複数の仮想マシンを稼働させて

検証することができます

まぁ、５台も稼働させての検証はほぼやることないのですが

４台はよくある検証環境のため

これは助かります

これまで32GBメモリ搭載のノートパソコンを探していたのですが

条件に見合うものは

このノートパソコン以外見つからなかったのでした

これまで使ってきたPrestige 14Evoよりも14mmも厚みが増すこととなりました

旧）319×219×15.9mm(幅×奥行き×高さ)/1.29kg

新）308.8×209×18.7mm(幅×奥行き×高さ)/868g

しかし、一回りサイズダウンとなりつつ

圧倒的に軽くなりましたので

厚みは気になりません

携行しやすいのは確かでありますので

ショルダーバッグに入れて気軽に持ち出すことができますね

お仕事では長いことノートパソコンを使ってきておりますが

これからもノートパソコンは必須装備になります

そしてより高性能なものを求める傾向にあるのが

私の使い方なので

高性能でありつつも、長期間使えるものが望ましいです

５年も経過するならば

さすがにスペックが追い付かなくなることと

内部バッテリーも劣化してくるでしょうから

５年後には買い替えって考えです

しかし、しっかりトラブルなく５年は利用しつくしたいので

ちょっと予算多めにすることにしました

2023年は出費が多すぎる、、、