先日RAZER LEVIATHAN V2 X
の爆速レビュー(入手後ほぼ3日)を上げたが、このレビューをすることになってすぐに手配したのが、この塩ビミラー。
RAZER LEVIATHAN V2 Xは、ゲーミングブランドRAZERの扱うスピーカーらしく?、ライティング機能を持っていた。
そのライティングを担うLEDが仕込まれた位置を確認すると、スピーカーの前方の下側。RAZER LEVIATHAN V2 Xの脚が斜めになっており、これによって机上に置いたサウンドバー型スピーカーの前方が少々持ち上がって、耳しせゃはしせゃに届きやすくなっているが、この持ち上がった隙間から下方にLED照射してゲームや楽曲鑑賞を盛り上げるライティングをしている構造(に見えた)。
ただ今自分が使っている机は、木目調のテーブルトップ
で、ライティングが“映える”かどうかよく判らなかった。次週末が日程的に使えないのは判っていたので、「見込み」で、ライティングを反射して、より“映える”ものを用意しようと言うことで用意したのが、こちら。
A4サイズの塩ビミラー(厚さ0.5mm)。
ライティングを反射...ということで、「鏡を置く」というのはすぐ決めたので、その「鏡」の選定に入った。
一番簡単かつ安価なのはアルミホイルを敷く...というテだが、安っぽい。
ガチの鏡は反射率は高いだろうが、ジャストの大きさがないと加工に苦労しそう。
そこで、樹脂ベースのミラーにすることにした。
調べてみると、樹脂系のミラーには大きくアクリルミラーと塩ビミラーがあるようだ。透明感などはアクリルミラーの方が上らしいけど、塩ビ(ポリ塩化ビニル=PVC)の方が薄いのがあるので加工はしやすそう...ということで、今回は一番薄い0.5mm厚の塩ビミラー板を手配した。
届けられた塩ビミラー、両面仕様で、反射の具合が違う。青い保護フィルムの方はかなりの反射率で鏡のよう。裏面は少しブラスト加工っぽい「くもり」がある感じのミラー。
青い保護フィルムの方(たぶん表)。カメラがしっかり写っている。
あんまりピカピカしているのも...というので今回は裏?を使用。
0.5mmの厚さなので、プラ用カッターでなくて、一応18mmの大型刃の
を使ったが普通のカッターでカンタンに切れた。
効果はこんなもん。
【ミラー設置前】
【ミラー設置後】
写真で見た感じも結構光ってて、周りが明るくてもきちんと光って主張する。
実際にはもう少しキーボードと隣接するので、ミラー自体はあまり目立たない。光り物を目立たせるには樹脂ミラー、いいかもしれない。
0.5mmの塩ビなので、特別な工具不要
普通のカッターナイフで、すいすい切れる
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購入金額
620円
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購入日
2023年06月02日
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購入場所
合資会社アイワーク(Amazon)
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