4月1日から自転車を利用する際に、ヘルメット着用が努力義務化されております。
道路上のクルマ対自転車比率がとても高い京都市内を観察すると
まだまだ自転車用ヘルメットの装着率は、とても低いように見えます。
勝手な観察データですが、スポーツ車に乗る人、前期高齢者は比較的装着率が高く
小学生の装着率と 電動アシスト自転車のジュニアシートに乗っている幼児さんの装着率は
8割を越えているように見えます。
当家の2歳半の孫娘も、それを乗せる長男とお嫁さんも きちんとヘルメットを被っております。
電動アシスト自転車と同時にヨドバシカメラで買った幼児用ヘルメットをご紹介しますね。
インナーに備わるアジャストベルトで どんな頭にもフィットします
ホタカ株式会社 中国生産品 サイズはS 頭囲48〜52センチ 1歳から3歳が目安
スチロール樹脂製のインナーには、取り外し可能なパッドがありますので
利用者の頭の形に合わせて最適化を図ることが可能です。
レース用ではないので、多少の余裕を持たせた整形にみえます。
最近は大人用のそれにも散見されるアジャストダイヤルが見えます。
これを最大限に緩めると、子供が嫌がる可能性を減らすことが出来るようです。
装着後、適度なクリック感を伴いつつ「カリカリ」と締め上げることで
良いフィット感を得ることが可能です。 良い設計。
フロント側から見た様子 LAKIAのロゴマークは一部剥がれております。
レース用のそれのように 無数の穴を開けて軽量化につとめてはいないようですが
一定の通気性は確保されていますし、なにより絶対的に軽量です。
まだ頭が大きく、首が弱い幼児さんにとって、この軽量設計はとても大事。
もちろん「S」マークに準拠した上での軽量設計であることは とても大事ですよね。
一定の性能を確保した製品の中から、子供が「コレ!」と選ぶ 好きな柄 好きな色を
選んであげて、乳幼児の頃から 自転車乗るならヘルメット クルマ乗るならチャイルドシートを
習慣づけてあげることが とても大事だと思います。
彼ら彼女らか大きくなった時、
電動キックボードなるものにノーヘルで乗るなんて「アンビリバボー」っていう時代が来て欲しい
老爺心から そう思っております。
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購入金額
0円
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購入日
2022年03月頃
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購入場所
ヨドバシカメラ実店舗
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