ツインロックとして機能させるため、2台目を購入。
1台目がシルバーだったため2台目もシルバーがよかったが、ツインロックとして試してからでよいかなと思ったのと、実際に2台目を付けられるかどうかわからなかった。
なので、流通しやすいブラックを取り急ぎ購入しました。
概ねのレビューは1台目の方で記載済み。
2台目はツインロックとしての観点でレビューしていきます。
中古品でも問題なし
外箱
付属品(足りないパーツは電池くらい)
2台目は横向きの設置になりました。
思っていたよりツインロックはよい
既に設定済みのロックの設定画面で「ツインロック設定」を選択。
サブデバイスにしたいロックを選択する。この時点で認識していなかったらデバイスの追加で登録する。
ツインロックを設定するときは電池が入っていて同じ場所にある必要がある。
施錠と解錠のテストが入り、問題なく設定されるとデバイスが統合されて1つになる。
両方のロックデバイスを中古で入手しているため、施錠解錠時のモーターの駆動速度が異なる。
しかし、1秒も差がないくらいなので実質問題はない。
SwitchBotAPIを実行すると2つのデバイス上にツインロックの情報が付与されて、どちらかがmasterなのかわかる情報が表示される。
https://api.switch-bot.com/v1.1/devices
{'deviceId': 'XXXXXXXXXXXX', 'deviceName': 'ロック上', 'deviceType': 'Smart Lock', 'enableCloudService': True, 'hubDeviceId': 'ZZZZZZZZZZZZ', 'group': True, 'master': True, 'groupName': 'ツインロック', 'lockDevicesIds': ['XXXXXXXXXXXX', 'YYYYYYYYYYYY']}
{'deviceId': 'YYYYYYYYYYYY', 'deviceName': 'ロック下', 'deviceType': 'Smart Lock', 'enableCloudService': True, 'hubDeviceId': 'ZZZZZZZZZZZZ', 'group': True, 'master': False, 'lockDevicesIds': ['XXXXXXXXXXXX', 'YYYYYYYYYYYY']}
上の鍵と下の鍵があり、手動で上の鍵を解錠すると自動で下の鍵が解錠される。施錠操作も同様。
逆に下の鍵から施錠解錠操作すると上の鍵も自動連動される。
これは非常によいですね。
次を買うとしたらPro版で色を揃えますかね。
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購入金額
5,000円
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購入日
2024年03月13日
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購入場所
Y!フリマ
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