ALBATRONのマザーボード紹介
スペック
フォームファクタ:Mini ITX
CPUスロット: SocketAM2 (AM3の互換機能は働きませんでした。
低電力PhenomやKUMAのAthlonX2を持ってないのでAM2+対応は不明)
チップセット:AMD RS690G+SB600
メモリータイプ :DDR2(ノート用と同じ。サイズ注意)
メモリースロット数: 2(最大メモリー容量4GBまでという話。
DDR2で4GBモジュールをあまり見ない & x86で使うので問題にならないかと)
幅x奥行き 170x170 mm
インターフェースは
Serial ATA:4つ(SATA3.0G
IDE:1組
PCI-Express:なし
PCIスロット :1本
オンボードRAID:○
オンボードLAN:10/100/1000
オンボードオーディオ:Realtek ALC883
オンボードグラフィック:RADEON XPRESS 1250
となります。
ゲーミングにはもちろん向きませんが、BD再生支援にR7のPCI版グラフィックボードが出ないかなー(できれば250の1スロ版)と思ってました。
しかし玄人○考さんのBBSではそういう意見はない様ですね。金かけるにしても性能に見合わないし、Mini-itxはPCI-E一本のマザーが増えたから採算がだめなのだろね。
変換基板噛ますと今度はこいつを収めるのにほしいと思ってるH-FrameのIW-CA02ITXに収まらないし、ここは上記のR7が来ると思えないのでチューナーやレガシーデバイス増やすのに使うべきかと思ってます。
CPUにはK8末期(俗言うK9)世代の65W未満しか使えませんのでAthlonやPhenomの低電力モデル(e付きかBExxxx)などとなります。(確認できてる限りK10の報告なし)
当方は4850eで動かしてますが型番上は5050eとは200も違いますがクロックでいえば100MHz程度なのでハイスペック要求なゲームでもやらない限り動作環境でのボーダーライン(境)になることはないと思います。個人的にはこいつのPhenom X3 8450e搭載機がタスクマネージャーで三つのコアが動くところも見たいですけどもやはりAM3のitxマザーとFXの6000番台に投資したほうが(ry
ケース以外の投資避けつつそろそろ正規運用させてあげたい今日この頃。
P.S.
AlbatronのURLの日本代理店版があったのだけれどもURLが遺品整理屋になってる。恐ろしい片燐を味わったような。どうしてこのドメイン取ったしw
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購入金額
2,000円
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購入日
2013年頃
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購入場所
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