手軽にスーパーなどで購入出来るコーヒー豆の中で、中品質くらいだけどコスパの良い豆を置いている「肉のハナマサ」でいつもコーヒー豆を購入しています。
いつもは粉の方で800g~1kgくらいのものを購入しているのですが、今回は下記のモチモノで豆を挽けるようなので、粉ではなく豆を購入しました。
価格高騰の昨今で、コーヒー豆も値段上がっているように感じます。
表のプロ仕様表記が控えめ、裏は標準サイズ?
製品表面
リッチブレンドとスペシャルブレンドがあり、味覚のグラフを現したもの。
スペシャルブレンドの方がバランスが取れていて比較的飲みやすい方となる。
個人的にはカルディコーヒーのスペシャルブレンドのグラフの方が非常にわかりやすい。(拝借させていただきました。)
メーカーが違うが、ざっくりスペシャルブレンドの位置だと思う。
ウエシマコーヒーは酸味と苦みの2軸に対して、カルディコーヒーでは酸味と苦みは対極。4方向に沿って味わいの変化を表している。
例えば、酸味と苦みが強いものだった場合、フルボディに近づく。逆に双方弱ければライトボディに近づく。そんな感じ。
アメリカンブレンドは軽い味わい(薄い)が酸味を備えている。
イタリアンローストはもう苦み一択の極振り。
リッチブレンドは苦みに極振りしつつ、若干の酸味があるという感じでしょうか。
大まかに個々人の味覚は微妙に異なると思っているので、自分に合った豆を選ぶのが醍醐味でしょうか。
あくまで、ブラックで試飲した場合のグラフであれ、ミルクや砂糖を加えたら味わいが変わるので、コーヒー沼ではあると思います。
あとは豆の品質、焙煎方法(ローストとか)、豆を粉にしたときの粒度、注ぐときの温度、アロマフィルターの変更、紙フィルターの変更、抽出時の温度湿度など色々な条件と、飲む人のロケーション、精神的状況な状態でも変わってくると思います。抽出時のニオイもありますよね。
ここまで複雑な要素が絡み合うとフレグランスセラピストの分野が意外と近いのではないかと推測します。
アルマフィルターはカリタ付属のものではなく、下記を使用しています。
肉のハナマサでコーヒー豆?と思いきや、販売元です。
製造元はウエシマコーヒー。UCC上島珈琲の子会社です。
有名製造メーカーのため、一定の味や品質が保証されていると思う。
豆の原産は記載の通り。
ブラジル、ベトナム、インドネシア
個人的には、MJB アーミーグリーンの豆はあまり好きではない。こちらはカルディコーヒーのグラフでいうとライトボディの方(ほぼアメリカンコーヒー?)になるのでしょうか。なによりニオイが薄くて雑味が多く、胡麻化されている感じもする。まぁ、その分高コスパではあるけれど。
でもフルボディ側だとミルクなどで割らないと濃すぎて胃もたれするんだよね。
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購入金額
594円
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購入日
2023年01月20日
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購入場所
肉のハナマサ
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