全体の構成は以下のような感じとなっています。

バス会社！！な表紙ですが「鹿嶋支店管内」だというのが即分かる画像(サッカースタジアム・鹿島神宮・鹿島セントラルホテル・東関道　水郷潮来IC→佐原香取IC／佐原香取IC→水郷潮来等)が見当たりません。

高速バス　かしま号を使ってる地元民としては『鹿島サッカースタジアムで利用者待ちしてる車両の画像など、かしま号に関するものだ！と一発で分かる画像があってほしかったな』というのが正直な感想です。

さてさて、このカレンダーの基本的な構成は、表面は『バスの画像＋撮影場所の記載』、裏面は4か月分のカレンダーとなっています。

『たぶんそうかなぁ？？？』な管轄支店を載せておきます。

2023年1月 表面(東京支店？)

2023年2月(長野原？)

2023年3月(不明)

2023年4月(東関東支店？)

2023年5月(不明)

2023年6月(長野原支店？)

2023年7月(土浦支店？)

2023年8月(不明)

2023年9月(長野原支店？)

2023年10月(不明)

2023年11月(小諸支店？)

2023年12月(不明)

俺は8月の写真が好きだなぁ～と感じましたが、皆さんは何月の写真が良かったでしょうか？

2023年1月 裏面

表面（写真面）は日々の用事などを書き込むには小さいので、主に使うのはこちらの裏面になると思います。

2023年1月を例にすると、2022年12月～2023年3月までの4か月分が印刷されており、例えばの使い方ですが「2月11日と2月25日と3月11日と3月18日は臨時の夜間勤務が入るからマーカーで色付けといて忘れないようにしないと・・・」というような使い方が出来るかなと思います。

近場だったのでEOS R7を持って行き、色々写真を撮っていたらJRバス関東　鹿嶋支店の方から「特急列車はまだ来ませんのでエアロキングの中、見学してみませんか？」とお声掛けいただいたので（＊最初は遠慮したが）ありがたく見学させていただきました。

イベントのために持ってきたこのエアロキング、4月のカレンダーに使われている車両です。

エアロキングの2階は、天井が非常に低いです。頭ぶつけました・・・身長180ｃｍ以上の方は立ち上がる時や1階から2階の階段上がった時などは要注意です（→なお、俺の身長：177ｃｍ）

2階から見下ろす日野セレガ（＝高速バス）というのは初めての経験だったので変な感じでした。でもこの経験は貴重だと俺は思ってます。　

そして俺の勉強不足のせいでピントがクソですみません。

外から見たエアロキングの2階席高さと普通の高速バス(日野　セレガ)が以下のような感じです

今回のJRバス関東 鹿嶋支店イベントは「臨時特急　新春初詣号（新宿→鹿島神宮駅／使用車両：E257系5500番台）」の運行に相乗りしたものでしたが幼稚園or保育園や小学校低学年の子を連れてた方のウケは良さそうでした。またこういうイベントがあるのを祈るばかりです。