パッケージ

内容物（薄いサーマルパッドx1、厚いサーマルパッドx2、ヒートシンク＋冷却ファン）

毎回思うのですが、自社発行の合格証が付いていても購入者にはあまり意味がないよね。逆に品質検査に合格していないものは販売するなとは思うけれど。

説明書が入っていないので取付方法がわからなかった。

なんのための合格証なんだろう。

Amazon.co.jpより画像を拝借

↑のように取り付けるらしい。

M.2 の SSDを用意し、背面にします。

サーマルパッドを貼り付けます。

ヒートシンク＋ファンのネジを外して、金属トレイを出してSSDを貼り付けます。

サーマルパッドを上から貼り付けます。

ヒートシンク＋ファンに接続しねじ止めします。

マザーボードに取り付けるとこんな感じ。

アイドル時（ファン停止中）

ベンチマーク時（ファン停止中）

アイドル時（ファン稼働中）

ベンチマーク時（ファン稼働中）

ありのままの結果を出してやったぜ！

何故かファン稼働時の方が熱が高い。

多分、サーマルパッドの品質があまり良くないのだろう。

そのせいで、熱を保持し続けるような感じになっているのだと思う。

サーマルパッドを変更すれば、ファン停止中と同じような温度になってくれると思う。

下記NASに取り付けましたが、電源BOXのケーブルと干渉して設置が出来ませんでした。残念。