町政65周年の記念事業として、
久御山町は地元産の酒米「京の輝き」を、
伏見の酒蔵「月の桂」で有名な株式会社増田德兵衞商店さんで醸してもらうことになったのだとか。
月の桂 夢酒 くみやま
・株式会社増田德兵衞商店 住所/京都市伏見区下鳥羽長田町135 ☎/0120-333-632
・米善 住所/京都府久世郡久御山町佐山双置51 ☎/0774-41-6091
・辻村酒店 住所/京都府久世郡久御山町森宮西31-2 ☎/075-631-2854
・ひだ酒店 住所/京都府久世郡久御山町東一口276 ☎/075-631-2564
・イオン久御山店リカーショップ 住所/京都府久世郡久御山町森南大内156-1
☎/075-633- 0842
・JA京都やましろ農業協同組合久御山町支店 住所/京都府久世郡久御山町野村井ノ坪16
☎/075-631-3354
現在 上記の販売店で入手可能
またふるさと納税品としても扱われているようです。
私は 他のルートからいただきものとしてちょうだいしております。
上品でスッキリ 旨味を楽しむ
久御山町で採れたお米で醸したから くみやま
京都人には馴染み深い地名なんですが、全国的には知られていないと思います。
余計なことですが 久御山町には「一口」という地名がありまして
その読み方は「いもあらい」 超難読地名でしょ?
「いみはらい」(忌み祓い)が由来の説が有力だといわれています。
かつて洪水が発端の疫病に悩まされたこの地域の人々が、
災いを追い払いたいという願いも込めて一口とつけたという説があるようです。
ほかの説では、
かつて一口の集落への出入り口は西の一方だけだったことから、
立地的な意味合いでの「一口のいもあらい」が後に
「一口」だけで「いもあらい」といわれるようになった、ともいわれています。
今はかつての集落としての面影はありません。
ただ せっかくの名前があるんだし、 お酒のネーミングなんだし
「一口」を採用するのもアリだったのでは? と 部外者は思うのであります。
清酒酵母は、京都市産業技術研究所と大阪市立大学大学院・理学研究科が開発した「京の華」を使用
精米歩合60%の純米吟醸酒
日本酒度 プラス2 度数 15% 酸度 1.7
やや辛口
その味わい スッキリ
香り高く 後味よく 旨味もあります
超軟水 伏見の酒蔵が仕込んだ清酒の名に恥じない 美味しくて飲みやすい 良いお酒。
販路は限られておりますが 機会があれば ぜひお試しください。
夢酒 くみやま
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購入金額
0円
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購入日
2022年09月頃
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購入場所
いただきもの(ふるさと納税など)
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