先日新調した？イヤピ整理用のケース。

これに入れるということは、イヤピは箱から出してしまうことになるので、何を入れたか書いておかないと、次に買い増そうと思ったときに「これ、なんだっけ？」となるし、付け替えて戻すときにどの区画に戻せば良いかわからなくなる。また、イヤホンとの最良の組み合わせが見つかったときに元が何だったかが不明だと、そのイヤピが劣化したりなくしてしまったときに、また総当たり戦で調べ直さなければならない。

そこで、以前のケースでやっていたように中に入っているものを書き留めておくことにした。

前回はシール素材の紙シートにワープロ打ちして貼っていたのだが、1区画増えるたびに一枚印刷するのはめんどくさい＆シートを中途ハンパに使うともったいない等の理由で、結局最後は手書きに．．．

なら、手書きに適したラベルないかなーとケースを購入した店内で物色。ケースに現物合わせで、ひと区画に収まるラベルを探していたところ、面白いものを見つけた。

株式会社元林の「ラベルシール 13×8mm 112片 半透明」。

半透明で定形カットのラベルシール．．．って、ありそうでなかった？？

ラベルシールは、色々なサイズ、様々な色、ものによっては装飾に枠飾りやキャラクターが入ったものがあり、機能的にも耐水性や反射性を持ったものなど多種あるが、本品の特徴は「半透明」であること。

下の台紙の「HALF TRANSPERENT」が透けているのがわかる

そして当然、その上からは文字が書けるようなっている。

つまり、ラベルを通して中のものが確認できたり、柄が透かし見えたりするので、使い勝手抜群。

また、クレヨンなどで着色したり、マーカー使って絵を描いたりも出来るらしく、ちょっとしたメッセージ付箋のようにも使えるので、レ○スクラブ等の家事関係記事でも取り上げられているみたい。

その中では、すでに定型に切れていて「切る」動作がないので、セロファンテープ代わりに使うと刃部分が危険な小さい子でも使えるとか、「カバー素材」としても使えるので、擦れやすい部分に書いた名前の上からそれが消えないように貼るなど、工夫した使われ方も紹介されているみたい。

税込み110円で112片なので、1枚1円と考えると、たいへん使い勝手の良いラベルだと思います。

ケースも半透明なので、「見える度」は高くないが、入っているかどうかはきちんとわかる

角度＆撮影的に見えづらいが、実際はもう少し見える

【LAB-5仕様】

材質：PET

サイズ：約13mm×38mm

入数：112片（14片×8シート）