車を新型アウトランダーPHEVに買い替えた際に充電カードを申し込みました。

旧型の際は必要ないかと申し込まなかったのですが、今回どうしようかと思い色々と調べていると、驚愕の事実が分かったので、作ることにしました。

充電ネットワークを管理するeMPが発行するカードや各自動車メーカーがそれぞれ発行するカードがある中で、三菱のカードが一番安いと言う事実が。

三菱のカードは料金が３つ書いてありますが、

eMPネットワーク カテゴリーA（高速道路、コンビニ、商業施設、道の駅など）がベーシックだと12円/分プレミアムが8円/分

三菱自動車販売店（eMPネットワーク）が5円/分

eMPネットワーク カテゴリーB（他自動車メーカー系列施設など）が15円/分

となっています。

ここで注目するのが、日産のプレミアムプラン40で一番単価が安いものでも三菱の一番単価が高いものより高いという事実が・・・それによって、日産のディーラーで日産のカードで充電するより三菱のカードで充電したほうが安いとゆうことに・・・

あと日産のZESP3のシンプルプラン月会費500円かかって、eMPのカード無しのビジター料金の50円/分と同じってのはどうなのよ？と思いました。（10分単位だからビジターだと11分なら550円だけど日産のカードだと1000円かかっちゃうわけだし）

ちなみに私が住んでいる県の三菱のディーラーでは、カード無しで充電する場合、三菱車なら550円三菱車以外なら1100円（税込み）で30分充電できるので、日産のカードを使って充電するより三菱のディーラーで現金で充電した方が安いというのも驚愕しますよね。

このことを踏まえると、最近日産サクラと三菱EK X EVと軽のEVが出ていますが、外で充電するつもりがあるのなら、三菱のEK X EVを買っておいたほうがランニングコストは抑えられますよね。

（家充電するにしてもEK X EVは充電ケーブル標準で付いてくるのに、サクラはオプションなのはどうなの？て思いますが・・・）