指が穴だらけにならないように、どうやっても手は入らない薄さ。

これは最大5枚しか紙を入れる事ができません。別のタイプでも最大15枚くらいしか入りません。

そしてこの５枚しか使えないタイプの物は製造中止になっていました。

手間が掛かりすぎるからでしょうねw

何十枚も一度に穴開けるには力も必要ですし、女性でも使えるようにって事の枚数制限だったのかな？

紙のセットは、左側の矢印に合わせて端面をセットし押し込むだけです。

裏面は見ての通り密閉されていて紙が出てくることはありません。

ドン付けしてパンチする感じです。

穴開けてファイリング。気持ちの良い均一な穴の配置です。当たり前なんだけどｗ

これで書類が破れ落ちる事も無いでしょう。

２穴から30穴になったので15倍の強さがあるって事だよね？ね？

底面のカバーを取れば、パンチして出てきた紙屑を取り出す事が出来ます。

いたってフツーの穴あけ機です。

重量はというと、思った以上に重たかったです。3.0kgちょっと。3.5kgくらいかな。

そう簡単に持ち運びできる代物ではありませんでした。

何度もやってみて失敗した事がある。

右手でパンチするとこうなります。

えぇ、逆じゃ～ん。。。

紙を裏表ひっくり返せば間違わないけど、向きが分からなくなるんですよー

上下逆にしても、普通 絵は自分の方に向けるので違和感だらけでいつか間違うｗ

で、結局こうなる。

左手でパンチ。

本当か分からないけど利き腕じゃない方でパンチ。身に着けるしかないのですｗ