素人向けの速乾インスタントセメントでDIYを計画した時に、
それを混ぜるための容器としてポリバケツを
コテの代わりに小型スコップを100均で買い求めました。
施工後すぐに、水洗いを行うと 意外にもキレイになったので
そのままエアコンのドレンから出る水を受けるために転用しております。
プランターの水やりや、フロア掃除の時に使っているポリバケツは日本製のモノ。
400円前後支払った記憶があります。
Amazonでも販売されている定番商品のヒトツでした。
手前の汚れが目立つバケツが400円
400円のポリバケツ 100円のポリバケツ どこが違うの?
耐候性に違いが出るような気がします 持ち手の耐久性もね
サイズ感 ほぼ同じ
当然ながら 容量もほぼ同じ
明らかに違うのは、持ち手。
100均のそれは、リブを持たせた板状のモノですが
400円のそれは、中空構造の円筒を曲げたカタチのモノです。
バケツと持ち手を繋ぐ箇所の嵌合部の軸の太さも、目視で違いがわかります。
もしもバケツリレーで消火活動にあたるなら、100均のそれは持ち手が破断する可能性が
あると想像できます。
西日のあたる場所に置いておくと、5年を待たずに紫外線の影響が出ると思われますが
そのあたりの耐候性にも差が出るかもしれません。
しかし、日陰でエアコンのドレンからの水を受ける用途であったり
床掃除の水バケツとして使うなら 100均のそれでも十分に使えると思います。
もしも今でも乾電池駆動のポータブルDAPやDACがあるなら
高価な高性能電池(含む充電池)を使うことに意味を見出すことができると思いますが
テレビやエアコンのリモコンに使う電池なら、ふつ〜のそれでも 100均の中華製でも
問題なく使えます。
100円でポリバケツが買えることに一抹の疑問が無いわけではありませんが
上手に使い分ければよいのかな と考えております。
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購入金額
390円
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購入日
2022年06月16日
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購入場所
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