付属品

• ドライバディスク
• 専用CPUクーラー
• よくわからないシール
• 取説
• ACアダプター
• SATAケーブル2本
• ネジ類

オプションの内部配線ケーブルをマザーボードのピンヘッダに繋げると

USB2.0ポートを増やせる本体のUSBポートが少ないので地味に嬉しい

本体背面ネジを4本外すとマザーボードベースごと引き出せます

密度に驚かされます何層基板かは分かりませんが裏側にも実装パーツがびっしりです

SATAドライブを搭載するには一旦マザーボードを取り外してネジ止めする必要があります

ケース側にいかにも何か取り付け出来そうな穴は別売のVESAマウントキットが付きます

CPU、メモリ、クーラーとあとはストレージを載せれば完成です

このベアボーンキットのマザーボードは電源制御部がつよつよなので

最新BIOS（P1.70）ならAMD Ryzen 7 5700Gまで載せられます

自分は日和ってRyzen 5 5600Gにしました

USBポートこそ少ないが画像出力が3系統あるのはつよいし

アナログRGB出力まで備えてるのはさすがです

この製品の良いところは小型である事の制限がありながらも性能や容量

および拡張性を犠牲にしていない点にあると思います

確かにグラボは積めないからヘビーなゲーマーの用途たりえないと思いますが

CPU(APU)に関しては8コア16スレッド最大64GBまでのメモリを許容し

ストレージに至っては最大4台まで積む事が出来（私はM.2とSATAの2台）

万人にとってのメインPCたりえる性能を提供できるプラットフォームです