普段使っている愛用のコンデジ CASIO EX-Z55は部屋撮りだと綺麗に
写るので重宝しているのですが、手ブレ防止機能が無いと言う致命的な
欠陥が有りまして。
部屋撮りでは三脚を立てて撮影するので、問題なかったのですが外撮りの
時に困るゾと。
ストラップを付けて、ピンと引っ張って固定して撮ると言う面倒臭い
撮り方をしていたのですが、さすがに限界を感じジャンク屋を漁って
きました。
ま、ジャンク品なんで色味はアレですが気にしない、気にしない。
「 Panasonic LUMIX DMC-S1」
大分前の型落ち品ですが、しっかり手ブレ防止機能が付いたコンデジです。
では、レビューおば。
角が取れて丸味を帯びたデザイン
丸味の帯びたデザインで手にしっかり馴染みます。パール系の色味は女子ウケを
狙ったせいでしょうか。
上から見るとかなり薄い印象。左からシャッターボタン、電源ON/OFFボタン。
バッテリー、メモリーカードを含んでも117gしか無いので軽いです。
これなら、ポケットに入れて置いても膨らまないですナ。
右上から、ズームボタン、MODE切り替え、メニュー/フラッシュ/画像表示/タイマー/解像度、
画像表示時の送りボタン、削除ボタン。
シーンモードが使いやすい
電源スイッチをONにするとレンズが迫り出してくるシステム。
Panasonic LUMIX DMC-S1(電源スイッチ)
MODE切り替えで撮影モードにすると、iA/通常/SCN/動画の4つから選べます。
iA・・・・・インテリジェントオート:7つのシーンを自動認識して撮影
顔認識/顔&夜景認識/夜景認識/接写認識/風景認識/夕焼け認識/動き認識
通常・・・・通常撮影
SCN・・・・メニュー選択式でプリセットされた16種類から選んで撮影
動画・・・・動画撮影 Motion JPEG HD(1280×720)
SCNを選択すれば、プリセットされた16種類からシーンを選べて撮影可能。
人物/美肌/自分撮り/風景/パノラマ/スポーツ/夜景&人物/夜景/料理/
パーティ/赤ちゃん/夕焼け/高感度/花火/ビーチ/雪
Panasonic LUMIX DMC-S1(シーンモード)
底面のバッテリーカバーを開けると上から、SDメモリーカード・スロット、
バッテリー・スロット。
手ブレ機能がバッチリ
SCNモードで撮りたいシーンを選択、後はシャッターを押すだけの簡単撮影。
「シーン:風景」で撮った画像。手ブレがバッチリ効いていて簡単に撮れますナ。
今年の桜は未だ5分咲きと言ったところでした。
ズームで一杯まで寄った時の画像。手ブレ一切ナシ。
コンデジ持って出掛けよう
ま、イマドキは皆スマホで外撮りしてるのでしょうが、私は未だにガラケー・ユーザー
なのでコンデジが必要なのです。
2026年まではガラケー使う予定なので、外撮りではコンデジ。
さぁ、今こそコンデジ持って外撮りに出掛けよう。
型落ち品でもまだまだ使える
<概要>
品番 :DMC-S1
光学ズーム :4倍
カメラ有効画素数 :1210万画素
電源 :リチウムイオンバッテリーパック(付属 3.6V/660mAh(2.4Wh))
DCカプラー、ACアダプター(別売、100~240 V対応)
撮影可能枚数 :CIPA規格:約240枚(16MB SDメモリーカード使用)
外形寸法 :約幅 98.8×高さ 約58.8×奥行 約20.9mm(突起部を除く)
質量 :約100g(本体)、約117g(バッテリー、メモリーカード含む)
<レンズ>
構成 :LUMIX DC VARIOレンズ
5群6枚(非球面5面3枚)
光学ズーム :4倍
デジタルズーム :最大4倍
(光学ズームと合わせて最大16倍、EX光学ズーム(EZ)と合わせて最大31.3倍)
EX光学ズーム(EZ) :最大7.8倍 (3M (300万画素)以下のモード時)
開放絞り値 :F3.1~6.5
焦点距離 :f=5.0~20.0mm(35mm 判換算:28~112mm)
撮影可能範囲 :通常/インテリジェントオート/動画:5cm(W端)/1m(T端)~∞
<フォーカス>
フォーカスモード :通常、AF測距、顔認識/11点/1点
AF補助光 :○
<記録>
ISO感度 :i.ISO/100/200/400/800/1600
高感度モード時:1600~6400
ホワイトバランス :オート/晴天/曇り/日陰/白熱灯/セットモード
露出 :プログラムAE
露出補正 :1/3 EVステップ、-2~+2EV
測光方式 :マルチ測光
絞り :2段切換え F3.1~F9(W端時)、F6.5~F20(T端時) ND併用
シャッタースピード :8~1/1600秒
セルフタイマー :10秒/2秒
オートレビュー :○(1秒/2秒/ズーム/ホールド)
画質調整(カラーモード):標準/ナチュラル/ヴィヴィッド/白黒/セピア/クール/ウォーム
画像ファイル形式 :静止画 JPEG(DCF/Exif 2.3準拠)
音声付き静止画 -
動画 QuickTime Motion JPEG
記録画素数(静止画) :・[4:3]設定時
4000×3000(12M)/3264×2448(8M EZ)/2560×1920(5M EZ)/
2048×1536(3M EZ)/640×480(0.3M EZ)
・[3:2]設定時
4000×2672(10.5M)
・[16:9]設定時
4000×2248(9M)
動画撮影 :1280×720画素/640×480画素/320×240画素 30コマ/秒
最大記録時間:カードの空き容量に依存
※内蔵メモリ使用時は320×240のみ
連写撮影 :高速連写モード 約5.5コマ/秒 3M(4:3) 2.5M(3:2) 2M(16:9)
フリー連写(∞) 連写速度はカードの書込み速度に依存、撮影枚数はカードの空き容量に依存
その他の機能 :日付焼き込み、撮影ガイドライン表示、オートレビュー(OFF/2秒)
縦位置検出機能、トラベル日付、ワールドタイム
<フラッシュ>
発光モード :オート/赤目軽減オート/強制発光(赤目強制)/赤目軽減スローシンクロ/
発光禁止
フラッシュ撮影範囲:i.ISOオート設定時:40cm~3.3m(W端時)/1.0m~1.6m(T端時)
<再生>
再生モード :12/30画面再生、カレンダー再生検索、ズーム再生(最大16倍)、
カテゴリー再生、画像回転表示、スライドショー(音楽付き)、
お気に入り設定、撮影情報表示、
プロテクト設定、リサイズ(縮小)、トリミング(切抜き)、コピー
<その他>
手ブレ補正 :○(ON/OFF)
カメラ有効画素数 :1210万画素
撮像素子 :1/2.33型 総画素数1270万画素CCD 原色カラーフィルター
液晶モニター :2.7型 23万ドット TFT液晶
マイク/スピーカー :○/○
記録メディア :内蔵メモリー(約20MB)/SDXCカード/SDHCメモリーカード/
SDメモリーカード
インターフェース :USB (マスストレージ / PTP、USB2.0(Hi-speed)対応)NTSC/PAL
コンポジット(メニュー切換え)/オーディオライン出力(モノラル)
外撮りで本領発揮
大体、外撮りの時は「シーン:風景」に設定してあるのでシャッターを押すだけで
簡単撮影。接写したい時とか「シーン:料理」とかにその都度変えて撮ってます。
<メリット>
1.持ち易く手に馴染むデザイン
2.薄型軽量で持ち運びに便利
3.手ブレ機能が効く
4.選べるシーンモードで簡単撮影
5.夜景もバッチリ
<デメリット>
1.2011年発売の型落ち品
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購入金額
1,000円
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購入日
2022年01月23日
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購入場所
Wattman
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