カルピスバターを購入。
スーパーに夜ご飯の材料を買いに行ったら普通に売ってて、思わず購入。
在庫ないくらい珍しいのに、ラッキーですね。

カルピスを作る工程でできるバターなのですが、良い意味でバタ臭くなく、甘ったるすぎず、上品なコクで美味しいです。
カルピスから作られるバターがあると噂に聞いたときは、ほんのりカルピスの甘さでもするのかなと思ってた時期もありましたが、全然関係ないです。

ただ、量が多いのが難点ですね……。
バターを使った料理を考えるか、半分を凍らせて保存するなどした方が良いですね。

1人暮らしの人は適当なバターケースを購入すれば綺麗に保存できます。

定番のトーストに。

バゲットにバターが僕の一番好きな食べ方なのですが、カルピスバターは日本の食パンに使うと美味しいですね。

いや、本当にトーストに塗るだけでケーキかよってくらい甘くて豊潤で美味しい。
浸み込み方も独特で、ハチミツのように黄金色になりながらパン生地を柔らかくしているようなかんじ。

普通のバターと比べて溶けるのが遅く、少し硬いイメージ。
パン生地に溶け込むとケーキみたいになるのですが、さらさらとした脂でくどくないトーストになります。