40年前はSONYがアメリカから輸入していた
ウォーターマスターという高性能な浄水器を愛用しておりましたが
廃番となってからは、東レのトレビーノを継続利用しております。
ただし、業務用の流し台で使っている昔ながらの鶴口を持つ水栓にとっては
少し浄水器の質量が大きいとみえ、どうしても根本から水漏れが発生するんです。
上の写真で 接続部に白いシールテープが配されていることが確認してもらえます。
ある日 ホームセンターで見つけた 超小型浄水器
信頼の東レ製 ウォーターボール
試しに買ってみました。
結果 十分に満足できました。
そこで交換カートリッジを物色すると、、、
何故か2個セットより 1個の方が割安
ホームセンターでの販売価格を見ると
本体(カートリッジ一個同梱)で1,500円前後
カートリッジは800円前後です。
Amazonで調べてみると ヒトツ売りで642円
で、なぜか2個セットだと1300円以上の値付けだったんです。
価格は常に変動しているようですが、割安になる1個を発注してます。
中身は同じなのに、ど〜して2個セットが割高になるんだろ?
ちなみに店頭で2個セットは見かけません。 流通量、在庫量に差があるのかな?
現行品である限り これを使います
5項目クリア JIS S 3201試験結果
■ミネラル分はそのままで、気になる物質を除去
■【浄水能力】
〔遊離残留塩素〕総ろ過流量600L,除去率80%,JIS S 3201試験結果
〔2-MIB(カビ臭)〕総ろ過流量600L,除去率80%,JIS S 3201試験結果
〔CAT(農薬)〕総ろ過流量600L,除去率80%,JIS S 3201試験結果
〔テトラクロロエチレン〕総ろ過流量600L,除去率80%,JIS S 3201試験結果
〔トリクロロエチレン〕総ろ過流量600L,除去率80%,JIS S 3201試験結果
どうしても、どんなに清潔に使っていても、蛇口との接合部や本体レバー付近に水垢が溜まります。
そこで、カートリッジを交換する際には、台所用洗剤と使い古した歯ブラシを使って
水垢を落としましょ。
水垢なんて ササッと洗うだけで きれいに落ちます。
これでOK
カートリッジ寿命の目安は メーカーさんが提示してくれておりますが、
経験上、季節、付近で行われた水道工事、様々な要因で変化すると思います。
トリハロメタン高除去タイプのカートリッジを使っている製品だと、
使い続けている間に 極端に水量が落ちてくるのですが、
ウォーターボールのカートリッジ性能だと それは ほぼ感じることはありません。
私はメーカー指定期間を気にせず、自分の舌と鼻をセンサーにしてます。
違和感があれば 指定期間が来ていなくても交換しますし
違和感がなければ 指定期間が過ぎていても使い続けております。
一定の性能が担保されていますし、
蛇口付近の場所を取らないので
洗い物や給水時の邪魔になりませんし
本体の重量が小さいため
旧来の鶴口蛇口水栓の接合部に負担をかけることがありません。
予備のカートリッジの保管場所にも困りません。
上水道の匂いや味が気になる場合
貯水タンクを利用する集合住宅などにお住まいの方に
広くおすすめできる
安価ですが一定の性能が期待できる
TORAYの浄水器ウォーターボールの交換カートリッジとして
ご紹介しました。
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購入金額
642円
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購入日
2022年01月頃
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購入場所
Amazon









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