自分で設計した回路の動作確認には最適です。
少し、趣味で遊ぶのに入手しました。もちろん、実用的です。
電子回路を考えて部品を集め、半田を使って回路を組むのも良いのですが、一度半田付けしてしまうとバラしたり変更したりするのは少し面倒なので、この基板を使って簡単にバラックで組んでテストしたいと考えたわけです。
低周波回路やデジタル回路なら問題なく使えます。
今回は、少し悪戯をしてみました。(笑)
【製品】
長く大きなものが3個と半分のサイズが2個です。
【裏】
裏には両面テープが貼り付けられていますので、板(木、アルミ、鉄等)に貼り付けて半永久的に使うことも可能です。私の場合は、テスト的に使うので、両面テープはそのままです。
【電源ラインの部分を分割出来ます。】
電源ライン(左右の赤と青の部分)の分離とブロックの結合が可能です。
使い方で気をつけないといけないのは長い基板の丁度真ん中の部分で電源ラインが切り離されていますので、長いサイズを使用する際は、ここをジャンパーしないといません。
【使って見た】
普通に5Vの電源を繋いでLEDを点灯させる様にしました。
色がバラバラなのは、手持ちのLEDの数がバラバラだったんで、そこは余り関係ないです。
丁度、上下の真ん中部分をジャンパで接続しています。
横の真ん中を挟んで上下に分離されていますので、縦一列が丁度中間で切れていますから、ここを挟んでIC等を取り付けると配線が楽です。
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購入金額
798円
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購入日
2022年01月22日
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購入場所
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