片面にうっすらと魚の模様

その裏面には野菜の模様

ともに染色せず、成形金型模様なので、衛生面の配慮　ありがとうです。

飲食店にはHACCP（ハサップ）と呼ばれる　衛生管理手法に則った調理、管理が求められますが

魚と野菜　肉と野菜　まな板などを共用しないように求められております。

HACCP

食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因（ハザード）を把握した上で、

原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、

それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、

製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

ワタシもサンドイッチなどに利用するまな板の上には　直に肉などを置かないように気をつけつつ

このような薄いまな板を適時利用しております。

裏表で使い分けるのも一案だな　それを想定した工夫をうれしく思いました。

また両面とも、目盛りが切ってありますので、野菜や肉、パンなどを一定の幅、長さで切り分ける時

利用できるかもしれません。

フック穴は　洗浄したまな板を清潔に保管　清潔に乾燥させるための工夫。

耐熱温度１２０度　これなら熱湯消毒も　素材の変形を気にせず行えます。

１００均の製品とは思えない　

ありがとうナカヤ化学さん。

Amazonでは１０枚組　１０９０円で販売されております。

ワタシは１００均セリアで　１枚１１０円で入手しております。