これまで使っていたNETGEAR製無線ルーターが、購入後1年と1週間で壊れてしまいました。
電波は出ているのですが、IPアドレスを割り当ててくれません。
下手に電波が強いので、リビングでは、他の場所(2階屋根裏部屋)に置いているWi-Fiルーターに自動で繋ぐことができません。
手動で屋根裏部屋のWi-Fiルータに繋いでも、電波の強い故障したNETGEARに接続が切り替わり、IPアドレスが割り振られないということで使えません。
IPアドレスが割り振られないのに、強力な電波が出ているので、質が悪い故障です。

仕方がないので、代替え機が届くまでは、電源を落とし、2階屋根裏部屋に置いている、主に2階でのスマホ接続用に使っていたWi-Fiルータを使っていました。

なので、急遽、Wi-Fiルータを購入することにしました。

翌日配送で、比較的安価なTP-Link製品を購入してみることにしました。
Wi-Fi6対応の無線ルーターです。

amazonでは、送料無料、税込9,000円で、更に5%オフクーポンが付いていましたので、8,550円で購入出来ました。

TP-LinkというメーカーのWi-Fiルータは初めての購入ですが、TP-Linkは無線LAN機器世界シェアNo.1を10年連続記録！（IDC調べ)ということで、購入してみることにしました。

パッケージは、価格以上の質感を感じさせます。

本体からは、4本のアンテナが出ていて、コストダウンなのか、アンテナが外せる仕様ではありません。

本体には、4口のイーサコネクタ(HUB用)とUSB 3.0コネクタが1つ付いています。

USBストレージを接続することで、ネットワークドライブの様に使うことができます。

無線は、仕様通り、11ax対応で、1.2Gbpsで接続が可能です。

電波も強そうで、スマホやノートPCは快適に使うことができます。