いちいち乾電池を買いためる必要もなく、コスト的にも大満足です。
僕は乾電池を交換するのが鬱陶しいので電源派なのですが。いちいち乾電池をゴミに出したり、常備しなくても充電を繰り返すだけでいいというのは僕のような面倒くさがり屋な性格の人にはメリットだらけです。
ちなみに充電池は乾電池に換算すると1本 0.2 円という驚異的なコストです。
購入したのはエネループの最新モデル。充電池ブランドでは有名なものが「エネループ」と「エボルタ」。かっては競合だった2つのブランドは、今ではどちらもパナソニックのものになっているそうです。ブランドの比較サイトにも能力の違いが書かれているようなのですが、僕は大きな違いは無いかと思います。
エネループにはスタンダードモデルとハイエンドモデルという2つのラインナップがあり、僕は黒い方、ハイエンドモデルの「Pro」を購入しています。このモデルはカメラなどの瞬間的な消費量の大きい電子機器にも使うことができ、大容量のため電池の交換頻度も少なく済むのです。
パッケージには製造年月がちゃんと書かれており、安心のクオリティ。
常備しておくためのケース付きというのも便利ですね。
電池は1本1本分かれているとか思ったら、2本で1つにパッケージされていました。
充電器も2つのグレードがあります。違いは急速充電できるかどうかと、電池残量表示機能の有無です。
急いで使わないので安い方でいいかな、と思ったのですが、この最新型の充電器には電池残量が分かる機能がついているため、その機能目当てで高い方を購入しました。
急速充電といっても、大容量のため数時間かかります。急速充電が付いていない機能の場合、夜寝る前にしかけておいて朝に充電が終わっているようなイメージのようです。
過充電を抑制する機能もあり、わりと安心。
ちなみに購入したての充電池には、3割ほど充電されていました。
自然放電が少ないモデルなので、常備にも向いているそうです。
サステナビリティなアイテム
過去には充電池の場合はパワー不足で動かないといった問題もあったようですが、全く問題ないです。100均ショップで購入できる格安な電池の場合、電池容量が少ない場合が多いようですが、それと比較しても繰り返し充電して使えるためコスト的にも良いですね。
維持を繰り返す
数時間で充電できるため、乾電池を備蓄しておくのではなく、切れて充電池を再充電するように使っています。排気電池どころか、在庫・余剰品が出ないのでお財布にも環境にも優しいです。
使用本数が多い人は充電池にした方がお得
数本では初期投資費用で赤字ですが、数十本を使い買い替え頻度が多い人なら数ヵ月でコスト削減が実現できます。
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購入金額
5,292円
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購入日
2018年10月10日
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購入場所
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