先ずはパッケージ。ブラック＆レッドのケーブルです。

カラバリは2色展開。
こちらはブラック＆ホワイト。

ッケージの中身はケーブル本体のみ。
左がブラック＆レッドで、右がブラック＆ホワイト。

つめ折れ防止を謳ったコネクタ部。

経の細いメッシュケーブルになっており、かなり柔らかいです。

同じカテゴリー6Aのスタンダードケーブルが26AWG、こちらは32AWGと言う事で、かなり細めになっています。

ちなみに、AWG（American Wire Gauge）とはケーブル（ワイヤー）の直径や断面積、電気抵抗率などを定めた標準規格で、数字が大きいほどケーブル経は小さく（細く）なります。

スタンダードケーブルだと表面がつるんとして色が付くくらいだけど、このケーブルだとメッシュで赤黒や白黒の網目模様になっているのが、オシャレで良いですね。

出来れば赤黒、白黒の2種類だけでなく、例えば青白とか色々とカラバリ増やして欲しいですね。

標準的なUTPケーブルよりも細く柔らかく、メッシュタイプのUSB充電ケーブルと同じくらいの太さです。

かなり小径で曲げられるので、取り回しが楽ですね。

今回選んだ1mと言う長さは、接続機器とHUBの距離が短めなので、って所ですね。
50cmでもいけそうだけど、余裕を持たせて1mって所です。

使っている限りでは経が細くても性能的には問題なさそうです。

性能的な物は ギガビット対応 スイッチングハブ LAN-GIGAP802BK の方のレビューと併せて見て貰うのが良いですが、ギガビット環境で使用して十分に速度を出せています。