双方向セレクター:
仕様:
・HDMI 規格:HDMI Ver2.0
・4K@ 30HZ、1080P@ 60HZ、3D対応
・解像度:4K (4K×2K@30Hz)
・対応解像度:480i,576i,1080i,480p,576p,720p,1080p,4Kx2k
製造ロットによりLEDライトが赤の可能性がありますとありましたが、赤の方でした(笑)
特徴:
・双方向セレクターなので、2つのHDMIビデオソースを1つのHDMIディスプレイに接続や、
1つの HDMIビデオソースを2つのHDMIディスプレイに接続できます。
・電源とドライバが必要なくて、HDMIデバイスを接続するだけでOK
・ワンタッチで切り替え可能で切り替えも簡単です
・4K/2Kの解像度、1080P、3Dをサポートし、HDMIポート付きの出力機器に対応
双方向セレクターをどう使うか?:
初めての購入でしたが、2個も購入してみました。
何故かというと、4Kモニターを購入したので、4Kテレビ化をしたかったからです。
具体的には、2チューナーレコーダーを4Kモニターで見たり、TVでも見たりできるようにしたい・・・
2チューナーレコーダーを4Kモニターに接続しますが、従来どおりTVにも写せるようにしたかったからです。
それと、デスクトップPC2台、PS4、MacBook Proなどを使えるようにしたい。
どう考えても、4Kモニターでは、3つまでの接続しかできません。
そうなると、セレクターが必要になってきます。
でも双方向セレクターでないと、この思案は潰れちゃいます。
双方向セレクターがは2入力1出力タイプ(1入力2出力)しか無いので、2個買ったわけです。
使い方でいろいろと拡張できました
基本パターン 双方向セレクター1個使用:
4つの機器からセレクトして使用できます。
通常であれば、3つの機器しか接続できませんが、プラス1できました。
ただ、チューナーを4Kモニターでしか見られません。
理想パターン 双方向セレクター2個使用:
普通の使い方をすれば、2つのセレクターがあれば5つまでの機器を接続できますが、
あえて1つのセレクターを1入力2出力として使用します。
4つの機器からセレクトして使用できるのは同じですが、TVでもチューナを利用できます。
パソコンをしながら、撮りためているビデオをTVで見れます。
よく考えれば、今までもパソコンをしながら、撮りためているビデオをTVで見ていたわけです(笑)
HDMIポートに抜き差ししなくても、セレクターの切り替えでレコーダーの出力を、4Kモニターでもすぐに見れてしまうのが良いです。
もう1個セレクターがあれば、デスクトップPCとMacBook Proの抜き差しが解消されます。
でもMacBook Proの画面を4Kモニターに写すことは、あまりないと思いますので、
このままでよいかと思います。
4Kモニター側の機能不足を、この双方向セレクターが補ってくれました
総評:
このセレクターを使用して、一番良かったと思うことは?
4Kモニターは、JAPANNEXT 27型IPSパネル搭載 4K液晶モニターなのですが、HDMI①・HDMI②・DPの3つのポートが用意されています。
メインはデスクトップPCなのですが、スクリーンセーバー的に使用しない時には、OFFになってしまいます。使おうとした時には、セレクトメニューから再度設定する必要があるんです。
これが面倒でした。
ですが、このセレクターを使っていると、わざと使っていないものに切り替えしてやれば、
モニターへの信号が入力なしとなり、自動的にDPに接続してくれます。
良かった点①:
使い方しだいでは、4Kモニター側の機能不足を、この双方向セレクターが補ってくれています。
買ってみて、使ってみて良かったと思います。
良かった点②:
チューナーからの出力を、4KモニターとTVの両方で使えるようになったことですね。
当初の思案が実りました。
4Kモニターを4Kテレビ化できました。
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購入金額
840円
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購入日
2021年10月02日
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購入場所
ヤフーショッピング
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