N550JKが1TBのSSDだったのと長く使うことからディスク容量が同じ1TBあることが第一条件でした。

ゲーミングノートだと15万円台のミドルクラスでは512GBであることが多いのですがこのセールで17%オフで164,000円とかなりお得と判断しました。

CPUが最新の11世代でシングルCPUとしてのスコアは高いのですが、4コアなのでややマルチスレッド処理がやや低いのがコストを下げているポイントなのかと思いました。

GPUはGeforce RTX3060なのでミドルクラス標準です。

ASUSのゲーミングノートはROGもありますが、TUFシリーズは控えめのデザインとなっています。

天板に大きくTUFと描かれているのでゲーミングノートぽくはありますが、LED装飾は控えめで普通のパソコンとしても十分使えるデザインとなっていると感じました。

なぜかホワイトボディーの方が少し高い料金設定ですが今回は割引率が高くて安くなっていました。

キーボードはテンキーはありません。方向キーに使うWASDはLEDが光ります。

本体厚みは19.9mmと20㎜を切っていて、重さも2.1kgと比較的軽めでした。

ちなみに今使っているN550JKは2.6kgあるので軽さはありますね。

ゲーミングノートは冷却性能が命ですが、TUFは5本のヒートパイプに4つのヒートシンク、2つのファンを備えています。

特にアンチダストトンネルのセルフクリーニング機能付きなのでホコリが付きにくく冷却性能が維持しやすいのも購入ポイントでした。