【NEW】Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット (キーボード付きカバー + Microsoft 365 Personal 1年版) スレート 64GB
6月下旬のamazonセールで買いました。24980円で「タブレット本体」「カバー」「キーボード」「Office365」がセットで買えてしまった。Office365が12000円程度なので、13000円程度で分離可能なキーボード付きタブレットが買えてしまったのだ。iPadならキーボードセットで5万円しちゃうんだぜ。ということで、今年もiPadは買わないよ。
10インチ程度のウルトラモバイルノートパソコンというジャンルは無いわけではない。だが値段を考えると、無いな・・・と思えるほどだ。値段を考えるとandroidタブレットにキーボードを付けるのがベターだが、機種専用のキーボードが貧弱なものが多くストレスはマッハを超える。打ちやすいキーボードを別途用意してもクラムシェルにはならない。それはもはやモバイルではないだろと突っ込むことになる。
現状ベストなのは「3万円以下」で「専用キーボードが用意されてクラムシェルになる」「androidタブレット」なんだ。androidなら安いSoCでもキビキビ動くし、無料アプリが充実している。外出先で使用したいのは「skype、onedrive、onenote、keep、ドキュメント、kindle、amazon primeアプリ」なので、キーボード付きandroidタブレットで良いものが出てくれ!と思っていた時期に彗星のごとくパーフェクトな10インチモバイルPCが現れました。
報連相のために、細々と続けている同人サークルのネタ帳として、大活躍できそうだ!
3万円以内で買える初めての「使えるモバイルPC」
【NEW】Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット (キーボード付きカバー + Microsoft 365 Personal 1年版) スレート 64GB
メリット
・10インチモバイルノートパソコンとして活躍できる
・12000円程度のMicrosoft Office365が付属する
・タブレット本体カバーと取り外し可能なbluetoothキーボード
・手の小さい人にキーボードが最高にマッチする
・キーボードとOfficeセットで24980円は、iPadに対して激安
・Onenoteやkeepでメモをとるのが容易である
・タッチレスポンスがとてつもなく良い
・スピーカーの質が高い
・SDカードを増設できる(FAT32フォーマット)
・最新FireOSでアプリ2つを同時表示することが可能になった
・対応アプリが増えている
デメリット
・Google Playに対応していないので対応ソフトが少ない
・日本語入力システムがPCに採用されていない「オムロンiWnn IME」である
・カバーの質感が低い
・キーボードにタッチパッドがないので、範囲選択やCut&Pasteがしんどい
・SDカードのフォーマット形式がFAT32で、exFATではない
・プログラミングは(2021年8月の時点で)出来ない
10インチモバイルノートパソコンとして活躍
10インチモバイルPCの最適解となる。現状はプログラミングは出来ないが、このサイズでは文字の視認性が低く、そもそも難しい。画像編集はトリミングとリサイズ程度なら可能なのでblogは可能だと思う。
amazonデバイスには低価格で高性能を期待できる。順調に成長していけばFireスティックは省スペースデスクトップPCになると思うし、amazonアプリストアも充実するだろう。
最新androidですでに出来る「アプリ2つ同時表示」にFireOSも正式対応した。テキスト入力が捗るな!
keep見ながらドキュメント書いたり、web見ながらonenote書いたりするのが便利だ。blogでも大活躍できる。
Plusと非Plusの違いは、メモリーの量だ。3GBから4GBに増えている。SoC(MT8173)に関しては全く同じである。オレが4GBにした理由は価格差が3000円しか無かったからだ。メモ帳やメディアブラウザーとして使用する場合は3GBモデルでも全く問題ないだろう。
現状でもamazonストアには満足。対応ソフトの増加に期待
skype、Office365、メディバンペイントといった主要アプリに対応していることもあって、FireOSは使いづらくない。だが、残念に思う点がいくつかあった。google製アプリの登録数が激しく少ないというものだ。
keepやgoogle driveはあるのにドキュメントやスプレッドシートがないので、結局はOffice365を使用することになる。細々と続けている同人サークルのネタ帳ならonenoteで十分ではあるが、選択肢の少なさを残念に思う。
そして、オープンソースAndroidオペレーティングシステムであるFireOSで最も困るのが日本語入力システムだ。プリインストールされている「オムロンiWnn」は物理キーボードを使用する上で最も使い勝手が良いとは思う。が、予測変換が遅くてもたついてしまうので、予測変換そのものをオフにせざるを得なかった。そうすると途端にキビキビ動いて使いやすくなった。
PCとスマホで使用しているgoogle日本語入力が使えたら「辞書」のインポート・エクスポートも出来るので、FireOSでも対応してほしい。
USB経由でapkインストール可能だった。開発オプションを有効化することでメモリー使用量も把握できる。「シリアル番号」をタップし続けると「開発者オプション」が有効化された。
本体カバーとキーボードは便利で使いやすい
バリバリ打てるbluetoothキーボードは秀逸で、配置の慣れが必要だが品質はものすごく高い。特に手の小さい人におすすめできる。ガジェット系レビューサイトで酷評されているが嘘だと思って間違いないです。真面目に使ってないだろと思うほどに酷いレビューが多いんだ。まさか5万超えるノートパソコンと比較してる?なんてことねーよな。
この価格、この打鍵感をもつコンパクトキーボードは見たことないよ。ロジクールのiPad専用キーボードを比較対象にしたって勝てるぐらい打ちやすいです。
タブレット本体とキーボードがマグネットで強力に接続されている。指でキーボードから持ち上げて本体のみで使用することも可能だ。
Microsoft Office365(1年間使用コード)付属
Microsoft Office365付属(シリアルコード)なので、12000円程度安いと思ってok。そもそもandroid版Officeは無料なんだ。よって、PCとandroidで同時使用する人がお得になる。onedriveが1TBまで増量されるので、クラウドストレージを持っていない人はさらにお得だと思います。
Office使用時には縦画面で使用したほうが良いでしょう。使いやすくなるし、見やすくなります。その場合、タブレットを分離します。スタンドが必要なので、薄型のスタンドをカバンに入れています。
ナカバヤシ製の反射防止フィルム(2枚セット)で見やすくなる
反射防止タイプの液晶保護フィルムで蛍光灯の真下でも見やすくなる。いつまでもキレイに使える。
手触りがよく、見やすく、2枚セットなのでお得だと思う。貼りミスに対応できると思うと気が楽になるっしょ。
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購入金額
24,980円
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購入日
2021年08月29日
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購入場所
amazon
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