Anker→OWC Thunderbolt3とダメで、どうしようか悩んだ末にMBPをBigSurに上げて導入しましたが、結果コイル鳴きなしの製品にやっと辿り着きました。
長かった。
LEDがうるさい
天板にロゴのLEDがあり、接続中は青、未接続の状態だと白に光りますが、結構うるさいです。
本体に電源ボタンがないのでLEDをオフにしたい場合は電源ケーブルを抜くなどして通電しないようにするしかないので、ちょっとその辺りがダメだなと。
それ以外はこの手の機器に馴染むいいデザインだと思います。
フロントパネルの端子が1つ、固定メインで使うしかない
OWC Thunderbolt 3 Dockと比較すると少しコンパクトで取り回しは楽です。
置き方にもよると思いますが、フロントパネルにPCとの接続用の端子があるので、個人的には使いやすいと感じました。
が、逆にフロント側にはUSB A端子が一つしか無く、しかも2だったりでちょっと使い勝手は悪目。
私は、Steinberg KeyとかiLokやWavesのキーを入れているUSBメモリとFireface UCXのUSBケーブルを頻繁に抜き差しするので、結局USBハブをさらに刺したりしていてなんだかなぁっという感じになっているのですが、せめてフロントも3だったらなぁっと。
コイル鳴きなし!本体由来のノイズもない!
さて、これまで二つのThunderbolt Dockで撃沈してきたコイル鳴きですが、これは全くないです。
と言う訳でやっとDAW環境で使えるDockを手に入れることができました。
ただ、やはりバスパワーで動くType Cハブなどと比べると、本体由来かどうかは分かりませんが外部ディスプレイのイヤホンアウトをミキサーに接続していると、そっちから微妙にノイズを拾う現象が発生したので少しだけ減点。
まぁ本体由来ではないので、そちらのボリュームを下げるか、接続しない状態にすれば良いだけですが・・・
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購入金額
37,620円
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購入日
2021年06月21日
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購入場所
Amazon
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