接種後１０時間ほど経つと、注射を受けた左肩に軽い痛みを感じました。

しかし腕が上がらないなど　可動域の制限はありません。

発熱、頭痛、倦怠感は無し

かかりつけ医が好意でくださったカロナールを飲まずに済んだのが　一度目の接種

２度めの接種後も、やはり１０時間後から　腕に痛みが出ました。

２度めは少しつらいかも　と聞いておりましたので就寝前にカロナールを服用。

そのかいあってか、発熱はありません。

ただ倦怠感とまではいかないまでも　普段より眠たい。

翌朝、もしも仕事が無かったら、普段より寝ていたい　そんな気持ちがありました。

でも　起きてしまえば　大丈夫。

体を動かすことで　仕事を始めることで気分が上がっていきます。

接種後３６時間を経た今、局部を抑えると　違和感こそ残りますが

そうしない限り　全く違和感はありません。

同じクリニックで　同じワクチンを接種している　３歳年下の家内は

私より痛みを感じる時間が長めのようです。

もとより普段の生活の中でも、ロキソニンなどの痛み止めを服用する頻度が違いますので

それに則った接種後の様子なのかもしれません。

本来は、私達の世代より、世の中の中心に居る３０〜５０代の方々や

活動範囲が広く、自由時間の長い大学生世代に　早めのワクチン接種があれば良いと思いますが

とにかく自分のワクチン接種は済みました。

経営している飲食店は、行政から出される指導に則る形で営業時間の変更を余儀なくされ

それに伴い告知を上書きしております。

感染力の高いデルタ株の前では、これまでと同じ対策では高い効果は見込めないと思いますので

今できることは　多くの国民にワクチン接種が提供されることだと思うのですが

果たして８月末尾には　どのような状況になっているのでしょうか？

まずは個人個人が感染対策を　お店が感染対策を　怠らないことが大事なのかもしれません。