レビューメディア「ジグソー」

京都府独自の「コロナウイルス感染症緊急連絡サービス」

 

 

これまでも京都市や京都市観光協会が主導する 

新型コロナウィルス感染症対策用安心追跡サービスに登録して

お客様と経営側の安心安全の実現を願っておりました。

 

今回新たに京都府が同種のサービス「こことろ」を展開されることになったので

申請登録の上、店内外にポップを掲示することになりました。

 

 

更新: 2021/06/15
機能性

こことろ

 

 

スマートフォンアプリです QRコードを読み取り簡単インストール

 

 

このアプリからイベントや登録店を探すことが可能です

カテゴリー別に検索可能 

登録店の近くでマップを開き、KOCO POINTをクリックすると、

店内に京都府のゆるきゃら「まゆまろ」がAR画像としてファインダーの中に現れます。

 

 

こことろ のネーミングの由来なのか? うれしいかどうか 微妙ではあります。

 

初回登録時にメールアドレスを登録する必要があるのですが

もしも利用店 利用イベントに コロナウィルス感染者が出た場合は 感染リスクを知らせる目的

で緊急連絡が配信される仕組みです。

 

 

更新: 2021/06/15

市民としての意識

この2年のあいだ 旅行はしていませんし、遠くの街の飲食店を利用したこともないので

身の回りの雰囲気しか知りません。

 

マスクの着用率、黙食の雰囲気、人と人の距離、滞在時間、声の大きさ

身の回りの雰囲気しか知りません。

 

仕事上 府県をまたいで移動する方のお話、医療関係者の方々のお話を伺うと

自治体 街 それぞれ かなり意識の差があると聞きます。

 

感染が広がってる街だから用心深い 感染とは縁遠いから無頓着

 

決してそのようなことはなく、感染が広がっていない街の方が用心深いと聞くことが多いです。

 

たとえば近畿ではかなり感染者が少ない和歌山では、ラーメンを食べるときですらマスクを付けたり外したりしながら マスクが汚れるのを厭わずに 黙食を慣行されているのだとか。

 

テレビの報道を見ていても 感染者が少ない山梨県は 山梨モデルという 一歩も二歩も進んだ

対策 登録の仕組みを作られていると知りました。

 

京都のそれは どれくらいのレベルなのか それは比較対象が無いので測りかねますが

とにかく この こことろ のポップが増えているのは確かです。

 

まずは指導者 行政側の強い発信 

それに伴うかたちで 市民が市民としての義務を考え 履行することが感染対策にとって

非常に大事なことだと考えます。

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2021年05月頃

  • 購入場所

    京都府 感染症対策 一般社団法人 京都位置情報活用協議会

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