これまでも京都市や京都市観光協会が主導する
新型コロナウィルス感染症対策用安心追跡サービスに登録して
お客様と経営側の安心安全の実現を願っておりました。
今回新たに京都府が同種のサービス「こことろ」を展開されることになったので
申請登録の上、店内外にポップを掲示することになりました。
こことろ
スマートフォンアプリです QRコードを読み取り簡単インストール
このアプリからイベントや登録店を探すことが可能です
カテゴリー別に検索可能
登録店の近くでマップを開き、KOCO POINTをクリックすると、
店内に京都府のゆるきゃら「まゆまろ」がAR画像としてファインダーの中に現れます。
こことろ のネーミングの由来なのか? うれしいかどうか 微妙ではあります。
初回登録時にメールアドレスを登録する必要があるのですが
もしも利用店 利用イベントに コロナウィルス感染者が出た場合は 感染リスクを知らせる目的
で緊急連絡が配信される仕組みです。
市民としての意識
この2年のあいだ 旅行はしていませんし、遠くの街の飲食店を利用したこともないので
身の回りの雰囲気しか知りません。
マスクの着用率、黙食の雰囲気、人と人の距離、滞在時間、声の大きさ
身の回りの雰囲気しか知りません。
仕事上 府県をまたいで移動する方のお話、医療関係者の方々のお話を伺うと
自治体 街 それぞれ かなり意識の差があると聞きます。
感染が広がってる街だから用心深い 感染とは縁遠いから無頓着
決してそのようなことはなく、感染が広がっていない街の方が用心深いと聞くことが多いです。
たとえば近畿ではかなり感染者が少ない和歌山では、ラーメンを食べるときですらマスクを付けたり外したりしながら マスクが汚れるのを厭わずに 黙食を慣行されているのだとか。
テレビの報道を見ていても 感染者が少ない山梨県は 山梨モデルという 一歩も二歩も進んだ
対策 登録の仕組みを作られていると知りました。
京都のそれは どれくらいのレベルなのか それは比較対象が無いので測りかねますが
とにかく この こことろ のポップが増えているのは確かです。
まずは指導者 行政側の強い発信
それに伴うかたちで 市民が市民としての義務を考え 履行することが感染対策にとって
非常に大事なことだと考えます。
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購入金額
0円
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購入日
2021年05月頃
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購入場所
京都府 感染症対策 一般社団法人 京都位置情報活用協議会
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