ハイブリッド車用補機バッテリーの中では、知名度と安さのバランスが良いBOSCHのバッテリーです。
ガス抜き用ホースは付属していないので、元々付いているガス抜きホースを再利用します。
そろそろ交換しないとな~と思っていたら、突然エンジンが掛からないw
電装系の余計な物を全てオフにして、何とかエンジンが掛かって帰宅に成功。
さっそく、amazonでポチって翌日交換しました。
ディーラーで交換すると5万弱掛かってしまうので、ギリギリセーフ。
メンテナンスフリーで、3年又は8万キロ保証。
純正のガス抜き排気プラグに対応です。
液無しバッテリーなので、注入用のプラグ等は無いです。
保護用の赤と黒のキャップがターミナルに付いています。
サイドにガス抜きプラグを取り付ける部分があるのですが、間違えて反対側の写真を撮ったみたいで、穴が開いていません><
取り付け前に電圧を測ってみたところ、12.6Vありました。
バッテリーが上がってしまった方は、11.1Vとなっていますが、エンジンを掛けようとすると
8.1Vまで下がってしまうのでエンジンが掛かりません。
交換前に、プリウスαの場合は、エンジンルームにサービス用の端子があるので、そちらにエーモンのバックアップ用電池を繋いで交換します。
私の車は純正ナビではないので、最悪切れてしまっても燃費計算や時計がリセットされる位なので、そこまで問題ではありませんが、純正ナビや、プリウスの方は補機バッテリーが切れるとバックカメラの設定や、パワーウインドウの設定など色々面倒なので気を付けた方が良いみたいです。
赤丸の所に+の端子があるので、マイナスは適当にエンジンルームのネジや塗装のしていない部分などで取ります。
サーフィンに行くから、エンジンルーム内が砂だらけw
バッテリー交換手順は、
マイナス→プラス→プラス→マイナス
と覚えておきましょう。
取り外した端子は、通電しないように何かで覆うかしてください。
マイナス端子から外して、プラスを外す。
左側に付いている排気プラグは切り掛けがあるので、回したりしないで、グイっと引っこ抜いて下さい。
新しいバッテリーを置いて、プラス端子から付けて、マイナス端子を付けて完成。
排気プラグを奥まで差し込んで、バッテリーを固定しているステーに温度センサーを取り付け完成。
46B24Rから50B24R とちょっぴり容量アップ!
アンプやらミニサブウーハー、バックミラー型前後ドライブレコーダーにレーダーも付いているのでもうちょい容量の大きいバッテリーにしても良かったかもしれません。
工具があれば簡単
工具があれば簡単ですが、バッテリーを捨てるのがメンドクサイ。
スタンドやオートバックスやバッテリーの引き取りサービスなど探して捨てないと・・
タイムセールに当たってラッキー
amazonのタイムセールに当たって通常より安く買えてラッキーでした。
もっと安いハイブリット車用の補機バッテリーもありますが、良くわからないメーカーよりも安心。
-
購入金額
14,782円
-
購入日
2021年05月24日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。