コロナ禍の巣ごもり需要って訳でもないですが、あつ森にハマった結果、家族4人それぞれが各一台ずつ保有する結果となりました。（ツムツム×1台、あつ森版×2台、通常版×1台、の計4台）
あつ森効果恐るべし、って所ですが……
筆者と嫁さん、そして上の子のSwitchは、ほぼ「あつ森専用機」と化しているのですが、下の子については、あつ森以外にも色々と遊びまくり。
そんな下の子が、先日SS撮ったらエラーになる、とSwitch持ってきたので見てみると、本体メモリーもSDカードも容量パンパンになってたって言う……
SSやら動画やら撮り過ぎなんだろ、って思ってPCとSUBで繋いで、全ての画像と動画をPCに移動してみたものの……殆ど変わらない（＾＾；
内訳見てみたらポケモンだけでSDカードの容量ほぼ使い尽くしてたって言う……
そういえば当初は、64GBのSDカード入れてたんだけど、それがノーブランドの格安品だったせいか直ぐに潰れてしまって、一時凌ぎで手元で余ってたシリコンパワーの16GBなSDカード挿したままだったの忘れてた……そりゃ容量足りないわ……
やっぱり怪しい格安ノーブランドはあかん、ちゃんと信頼できるのにしよう……
って事で、鉄板サンディスクなSDメモリカードです。
お馴染みのデザイン、そして紛失しない取説
エキスパンションパス込みだからってのもあるのかもしれないけど、ポケットモンスター ソード1つで12.4GBって、なかなかのサイズですよね……
ポケモンだけが特別大きいって訳でもなく、妖怪学園Yが7.3GB、あつ森が7.1GBってのを見ると、少し大きめな奴だと7GB超えくらいにはなる模様。
最近はDL版メインで買ってる事を考慮すると、SDカードは大きいものを選んでおくのが無難なようです。
と言う訳で、128GBのmicroSDXC UHS-Iカード を選択してみました。
パッケージの右上に「10年間限定保証」の文字が……
限定保証って何？って感じなのですが……
裏面の注意書きを見ると「SDXC変換アダプタは10年間限定保証の対象ではありません。」との事。
え？変換アダプだが保証外なだけ？SDカードそのものは10年保証……流石サンディスク。
開封してみると、開いた方に何かくっついてる……
さらに開いてみると、どうやら取扱説明書。
説明書の裏面見ると保証書も。
これパッケージにくっついてるから、SDカード取り出した後のパッケージをきちんと保存しておけば、取説・保証書を紛失する事が無いし、どれの取説・保証書なのか判らなくなることも無いって言う……
そしてmicroSDカード本体と、変換アダプター。
SDカードの方はお馴染みのデザインですね。
これ見たことが無いわ、って人がいないくらいに有名な気がします。
謳い文句に偽りなし
SDカード使う前には、素性のチェックをしっかりと。
先ずは SD Insight でカードの製造元情報を確認します。
製造元はちゃんとSanDisk。
次は H2testw で実容量チェックを行います。
結果は121,909MB。1GB = 1,024MB換算で、119.05GB。
最後に CrystalDiskMark 8 Shizuku Edition によるベンチマーク。
以下は付属の変換アダプター経由でPC本体のSDカードスロットに挿しての計測。
以下はUSB Type-C（Thunderbolt 3）に繋いだドッキングハブのMicroSDスロットに挿しての計測。
シーケンシャルでのRead/Writeが段違いですね……
ドッキングハブでの計測だと、パッケージで謳っている「読取り最大80MB/s」をクリアですね。
SwitchにSDカードを刺して、ソフトを再ダウンロード。
交換前の16GBではポケモンだけでほぼ埋まっていましたが、128GBとなれば専有領域も僅かな物。
これなら、他にも色々とソフトを入れておけますね。
SDカードから読み取ってのソフト起動になるので、シーケンシャルリードが速いに越したことはありません。
容量も128GBなら余裕を持って入れられますし。
耐久性については、これからになりますが……まぁ、大丈夫じゃないですかね。
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購入金額
0円
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購入日
2021年04月24日
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購入場所
サイバーガジェット
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