普通のプラスティック製品のようなつるつるとした触感ではなく、さらさらっとした感覚なので、高級感を感じます。

また、今までのPSコントローラーとはことなり、○×△□ボタンと十字キーが透明になっていてこちらもまた高級なイメージを持ちます。

しかしながら、内部にはセンサー、振動装置、充電池、ワイヤレスユニット、音声用アンプ類が入っているため、DualShock4よりもさらに重くなりました。

また、型番表示がDualShock4ではシールになっていて使っているうちに剥がれて汚くなることが多かったのですが、DualSenseでは元の印字方式になっているため、剥がれて違和感があるという感じではありません。

PS5は持っていません(^_^;　TV自体持っていないので(^_^;;

なので、もっぱらWindows10のインストールされたPCで使用しています。

USB端子がTYPE-Cになったことで、はずれやすいマイクロUSB端子だったDualShock4よりも有線接続時は安定性があります。

本来ならばBluetoothで接続するのが良いのですが、Stermでは認識するようですが、私の遊んでいるゲームがFFXIでStermには対応していないためコントローラの設定は出来ないため有線で使わざるを得ません。

有志の方がwindows10用のドライバ作ってくれればなぁといった感じです(￣∇￣)

せっかくBluetoothが内蔵されていて、ペアリングも出来るのに無線で使えないのは残念なところです。こればかりはSIEかmicrosoftが対応ドライバを提供してくれなければどうにもなりませんね。

（有志が作ってくれるのを待つというのもありと言えばありなんでしょうけれど）

ただ、先述したとおり、有線ならばUSB TYPE-Cを使っている分抜き差ししやすい上に、ちょっとした動作で抜けてしまうようなことが無いので、精神的にかなり楽に使えます。

問題は価格と重さでしょうね。