有機ELディスプレイの高精細2560x1600ドットandroidタブレットが21800円は安すぎた。モバイルディスプレイと同等の値段だもの。おまけにSnapdragon660のパワーのおかげで大抵のアプリには困らない。
技術解説本は文字が小さいので高精細ディスプレイでないと文字が潰れてよくわからない。そのたびに文字を拡大するのは面倒だから、電子書籍用にタブレットを買うなら1920x1200ドット以上が理想になる。逆に言えばゲームプレイや映像を見るなら1280x800ドットで構わない。
iPadならハイパワーなSoCでゲームは完璧。高精細なディスプレイで電子書籍も完璧。なのに今回もiPadは買わなかったよ。
・10.5インチ有機ELディスプレイ
・2560x1600ドット
・Snapdragon660(antutu:170000オーバー)
・ステレオスピーカー
・18Wクイックチャージ3.0対応USB-AC付属
・液晶保護フィルム貼付け済み
29800円だとiPlay40が買えるのだが、SoC差は2割程度しかない。さらにそこまで高いとiPadが見えてくる。そしてiPlay40だとしてもヘビーなゲームはプレイできないし、液晶をペタペタ触るだけのandroidゲームをプレイしようとも思わない。ぶっちゃけandroidのゲームに魅力を感じるものが一つもないと思っているんだ。googleはゲームプラットフォームを目指したSTADIAを閉鎖したことからも分かるように、任天堂DSの足元にも及ばない。気合もねーし、根性もねーし、アイディアもねーんだ。
なので勉強や読書用にX Neoを購入しました。軽量でキレイなホワイト、高精細・高コントラストタブレットで大満足です。
Snapdragon660でアプリは快適
激安だと思うのは液晶の品質だけではない。SoCがantutu「170000」オーバーのミドルレンジなので日々使うアプリは快適だ。
ただし原神やFFCCのように重たいゲームは難しいと思う。そうしたゲームはコンシューマーゲーム機やPCに繋いだゲームパッドで遊ぶべき。androidタブレットでゲームを考慮する必要がそもそもないね。
オフィスアプリはもちろん、amazon プライム・ビデオはとても軽かった。
高解像度、高コントラストで文字潰れなし
2560x1600ドット有機ELディスプレイで技術解説本の文字潰れは一切なし。読書と勉強が捗るな。液晶保護フィルムが貼り付け済みだったのがありがたい。
USB-ACアダプターが付属します。クイックチャージ3.0対応で、最大18W対応です。
WordやExcelといったオフィスアプリも非常に見やすい。こうした使い方を目指したい人にオススメします。
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購入金額
21,800円
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購入日
2021年03月30日
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購入場所
amazon
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